前回、乾燥材を倉庫で養生している所まで書きましたが
今回は、機械についてです。
いろいろな、製品に対応するため、多くの機械がありますが
まずは、本社工場です。
製材機。
多くの製品の種類・サイズ等に対応するため、3台の製材機があります。
職人の技術により、木のクセ、向き、等級を確認しながら
最も適したものに製材します。その種類は、200種類以上あります。
耳すり機。
板の幅取り用機械。
ギャングリッパー。
丸鋸使用の小割り用機械。
結束機。
小割りした製品を結束する機械。
機械の一部を紹介しましたが、他にもリングバーカー、ランニングソー、チッパー
など多くの機械があります。
本社工場で、製材、桟積み後、ハウジングセンターで乾燥・加工に入ります。