製材協会の研修旅行で、伊勢まで行ってきました。
伊勢神宮にも行きました。
神宮式年遷宮で新しくなり、どのような材料が使われているか
つい見てしまいます。
外宮
内宮
製材すると、何が取れるかなと、つい考えてしまいます。
(罰あたりですね・・・(^_^;)
お土産と言えば
製材工場の研修では、かなり興味深い話も聞けて
充実した研修旅行でした。
月: 2014年10月
創業特別記念市
京都丹州木材市場の創業特別記念市に行ってきました。
京都丹州もくもくフェスタも兼ねていて、普段の競り以外にも
チェーンソーアートや出店などがあり、お祭りになっています。
競りの体験コーナーもあり、普段の何倍ものお客さんがいました。
出荷量も多く出ています。
多くの量が出ていることもあり、相場はやや落ち着きました。
特別記念市
山崎木材市場の創立満52周年特別記念市に行ってきました。
特別記念市と言うこともあり、普段の5倍以上の人がいました。
最も競り上がった 桧 丸太。
1本で700万円近くまで競り上がりました!!
相場は、全体的に高めです。
特に 杉の中目材が高止まりの状態です。
そんな中、気合いを入れて杉の中目材を競り落としました。
水害後のフローリングの変化
(株)おぎもくの事務所に、厚み39mmの 杉無垢フローリング 「すぎもく39」
を施工していますが、8月に丹波地方を襲った大雨で事務所内にも
床上20cm程の水が入り込み、10時間以上水に浸かった状態でした。
水が引いたあとの状態。
泥が残っています。
あれから1ヵ月ほど経過し、今の状態です。
元々土足で使用しているので、水を撒きながら少しずつ掃除しています。
泥は、少し残っていますが実(さね)の隙間は、全く開いていません。
一方、ロッカーの下に敷いていたMDFの板は、水を吸って大きく変形し
ロッカーが倒れる寸前になっていました。
一度、きちんと乾燥して、十分な養生期間を取った後に加工すれば
その後は、多少水に浸かっても ほとんど変形しないことが証明されました。