直径が約1mの丸太を製材しました。
かなり大きいです!!
重量もかなりあるので、台車に乗せる時もゆっくりと丁寧に乗せます。
一気に製材すると、鋸が焼き付く可能性もあるので製材時の音に最大の注意をします。
注文のサイズに割り返します。
無事製材できました!!

月: 2015年3月
兵庫県中学校1年生卓球大会
(株)おぎもく 和久湧久工房(わくわくこうぼう)で卓球の練習をしているA君が
中学1年生大会の県大会に出場しました。
200人近い出場者の中、接戦の連続で見てるほうが緊張するような中
見事に、ベスト8まで勝ち進みました。
準々決勝で惜しくも敗退しましたが、頑張りました!!
4月から新2年生になるので、全国大会を目指して頑張ってほしいです
春季特別市
丹波林産振興センターで春季特別市がありました。
特別市ということもあり、普段出てこないような丸太も出品されています。
特に目を引いたのが、このケヤキ。
長さ6m、直径100cmの大径木です!!
さすがに特殊だったせいもあり、セリ時には値段が付きませんでしたが
かなりの価格になりそうです。
今回は、杉のフローリング用の丸太を多くセリ落としました。
乾燥機入れ
製材した 杉材を乾燥機にいれます。
乾燥機の長さは、14mあります。
杉 柱材も中温乾燥材を希望される方が多くなり、木のくせを見極めながら製材しています。
特に、サイズの小さな物ほど 乾燥後の木の素性が大きく出るので
製材の腕の見せ所ですね
木材を傷めない中温乾燥でじっくりと乾燥するので、約2週間乾燥します。
大径木が入りました
賃挽き用の丸太が、入ってきました。
直径が 末口で100cm!!程あります。
普段製材している国産材は、直径30cm前後が多いので
かなり迫力がありますね!!
国産材用の製材機では、製材ができないので
米松用の製材機で製材します。