構造材に 杉無垢中温乾燥材を使用していただきました
増築現場
構造材に 杉無垢中温乾燥材を使用していただきました
丹波市の宮下建築様の現場です。
杉床 すぎもく39 上小グレード。
厚みが39mmあります。
床の全面に使用されます
丹波市のA様邸。
杉床 すぎもく30 エンドマッチ加工仕様です。
バイクの整備をされるので、土足仕様になっています。
レトロなバイクとフローリングが見事に調和しています
黒田庄町の岡本工務店様が大日堂の手刻み中です。
全て、桧乾燥材です。
小屋組を仮施工して、反りタルキを合わせられます
明日、5月21日(土)に春の木木市が開催されます!!
天気も良さそうなので、ぜひお越しください
現在の様子。
自社製品の 杉 デッキ材を外注でタナリス注入しました。
モスグリーンの着色があります。
これは、屋外製品の保存処理(防腐、防蟻処理)として、タナリス薬品を注入しています。
杉ケーシングを加工中です。
ケーシングは、額縁や壁見切り等に使用されます。
L字型に加工します。
27mm見付で、足の長さは。37mmと52mmの2種類で
縦用と横用があります
丹波市の酒井工務店様が上棟されました!!
構造材は米松で、柱は杉を使用されています
プレカット工場から引き上げて来た時です。
U邸様の増築分の立て方が始まっています。
これは、追掛け大栓継ぎ(おっかけだいせんつぎ)と言う継ぎ方で
大工さんの手加工です。(右側の加工です)
追掛け大栓継ぎは、プレカットでは出来ません。
継ぎ手の中でも、大工さんの手加工による最強の強度の継ぎ手と言われています