構造材用の杉丸太を製材中です。
長さは、6mと7m。
杉は個体差が大きく、6~7mの長さになると木のクセも大きくなるので
丸太の見極めが大事になってきます。
製材後は、木材人工乾燥機で、中温にてじっくりと乾燥します。
特に構造材は、自然乾燥だと年単位の時間が必要になるので
乾燥方法が重要になります。
構造材用の杉丸太を製材中です。
長さは、6mと7m。
杉は個体差が大きく、6~7mの長さになると木のクセも大きくなるので
丸太の見極めが大事になってきます。
製材後は、木材人工乾燥機で、中温にてじっくりと乾燥します。
特に構造材は、自然乾燥だと年単位の時間が必要になるので
乾燥方法が重要になります。
この時期になると、毎年恒例の凍結丸太が出てきます。
凍結丸太とは、丸太の辺材部分の水分が凍っている丸太の事です。
こちらは、普通の丸太
こちらが凍結丸太
辺材部分(白い部分)が凍ってます。
凍結丸太は、製材時に鋸が真っすぐに進まない時が多いので
慎重に製材します。
今年は雪が多いせいか、多くの凍結丸太が出ていますね。
少し話題を変えて。
1月に、卓球の年齢別 新体連全国大会に出場しました。
場所は、石川県金沢市です。
団体戦は、30代、40代、と10歳刻みで
個人戦は、30代前半、30代後半と5歳刻みです。
パワーも体力も大きく差がないので、どの試合も接戦になり
どのコートでも白熱した試合が続きます。
団体戦は、惜しくも予選リーグ敗退。
個人戦は、予選リーグを突破し、決勝トーナメント1回戦で敗退しベスト16。
どの試合も紙一重の内容が多く、来年も県予選を突破し参加したいですね!!
丹波市の酒井工務店様のLDKリフォーム改修工事完了しました!!
杉床 すぎもく30mm厚に、杉 白無節の羽目板を使用されています。
施主様も無垢材の暖かさに喜んでいただいているそうです。
この寒い冬に、杉床 すぎもくの良さを体感して頂けることと思います。