H工務店様の離れの改修現場が完成しました。
改修前
改修後
縁側の床には、杉床 すぎもく15mm厚。
壁には、杉羽目板、壁板を使用されています。
階段は、杉の無垢材を加工して施工されています。
H工務店様の離れの改修現場が完成しました。
改修前
改修後
縁側の床には、杉床 すぎもく15mm厚。
壁には、杉羽目板、壁板を使用されています。
階段は、杉の無垢材を加工して施工されています。
2017年5月20日(土)に恒例の
春の木木(もくもく)市が開催されます!!
おぎもくでも着々と端材の準備をしています。
お楽しみに(^-^)
内地栂(トガ)の無垢天板です。
自社製材で、中温乾燥で時間をかけ、じっくりと乾燥し
十分な時間をかけて、養生してから仕上げています。
耳付きにすることで、更に無垢材の良さが出ています(^-^)
丹波市の細見建築様のリフォーム現場です。
土間だった所を、DKキッチンにリフォームされています。
床下の高さが取れないので、湿気対策を兼ねて すぎもく30mmを
捨て貼りに使用されています。
柱の仕上げ挽きをしています。
仕上げ挽きとは、柱を乾燥・養生の後
乾燥により生じた反り・曲りを修正挽きする作業の事です。
手間を減らす為 乾燥後、仕上げ挽きをせずにモルダーで一気に加工する方法もありますが
この方法だと、加工後も反り・曲りが生じる可能性が高くなるので
1本1本、反り・曲りを見極めて仕上げ挽きをします。
仕上げ挽きで、反り・曲りを修正した後、モルダーと言う機械で
4面木づくり加工をします。
仕上げ挽きをした柱は、家を建てた後も、反り・曲りがほとんど生じません(^-^)
丹波市の田野住宅様が上棟されました!!
構造材は、米松。
柱と土台は、桧です。
天候にも恵まれました!!(^-^)