おぎもくブログ

月: 2018年2月

門塀改修工事

 

 

丹波市の酒井工務店様の現場です。

お寺の門塀の改修工事をされています。

 

 

 

 

 

 

 

塀の欅の大黒柱を取り替えられ、塀は取り壊し

新たに建てられました。

 

 

栗の土台に、桧材の桁梁、柱

腰壁杉の焼き板を使用されています。

 

 

 

まもなく完成します。

 

エンドマッチ加工

 

 

桧のフローリング賃加工の注文がありました。

 

 

 

 

 

 

 

エンドマッチ加工にします。

エンドマッチ加工とは、フローリングの縦方向の加工

スムーズに施工できるようになります。

 

 

 

 

 

 

決められた長さに設定し、材料を投入します。

 

 

 

 

 

 

端の部分を 雄実と雌実に加工します。

 

 

 

 

 

杉床 すぎもく 施工中

 

篠山市の三原工務店様のリフォーム現場です。

2階の床に 杉床 すぎもく30mm厚 小節グレード

施工されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこちらは、京丹波町の塩田工務店様の作業場です。

杉床 すぎもく39mm厚 Fグレード

を納材させていただきました。

 

 

 

 

Fグレードは、赤身材になります。

 

 

 

 

 

 

 

別注サイズの製材

 

 

別注サイズの注文品の製材をしています。

 

 

 

 

 

 

長さは、2mから6mまで。

サイズも225mmと大きいものから80mmの小さいものまでありました。

 

 

 

 

 

公園の東屋に使用されます(^-^)

 

寒さで丸太も凍ります

 

氷点下の日が多く、丸太に含まれる水分が凍っています。

 

 

辺材(白い部分)が凍っています。

 

 

 

 

 

 

丸太が凍ると製材時に鋸が真っすぐに通りにくくなり

効率が落ちてしまうので、毎年恒例の事とは言え

製材が難しい時期です。

 

 

 

ただ、寒い時期は虫やカビなどで丸太が傷むことはないので

丸太の保管には良い時期ですね。

 

 

 

無垢の窓枠材

 

窓枠材建具枠等に杉無垢材を使用される現場が増えています。

 

 

 

 

 

 

 

(株)おぎもくでは、開口場所ごとにきっちりと寸法を確認して

4面木づくり加工をして、現場に納材しています。

 

 

 

 

 

場所ごとに梱包していますので、使用される時も

寸法や枚数などの間違いが起こりません。

 

材料は、もちろんこだわりの中温乾燥木材です。

 

余分な端材が出ることもなく、作業効率も大幅に上昇したと

好評を得ています(^-^)