篠山市の(株)中井工務店様が上棟されました。
二日がかりで、順調に進んでいます。
桧の柱材、杉の横架材は、全て中温乾燥木材です。
篠山市の(株)中井工務店様が上棟されました。
二日がかりで、順調に進んでいます。
桧の柱材、杉の横架材は、全て中温乾燥木材です。
パンの切れ端を密封した瓶に入れ、その中に杉床 すぎもく
や他の木材を入れて、実験しています。
杉の中温乾燥木材に、オスモフロアクリアを塗装したものは、カビが発生していませんが
杉の高温乾燥した板には、多くのカビが発生しています。
こちらは、8月11日から実験中の杉床 すぎもく。
桜 無垢フロアと合板フロアはカビの範囲が広がっています。
杉床 すぎもくシリーズはカビが発生していません。
同じ樹種でも乾燥方法の違いにより、その後の製品の品質に大きな変化が現れています。
杉床 すぎもくシリーズは全て中温乾燥木材です。
長さ6mの杉の丸太を製材しています。
今回は全て構造材に製材します。
大きいサイズでは、長さ6m×12cm×39cmになるものも!!
桟積みをした後に、乾燥機に入れ中温乾燥でじっくりと乾燥します。
枠材を杉の無垢材で使用して頂く物件が増えています。
多くの受注に対応する為、中温乾燥の原板も在庫量を増やし
多種多様のサイズにも備えています。
この写真は、H様邸の枠材で、建具枠材として使用されます。