おぎもくブログ

月別: 2020年1月

杉床すぎもく 納材しました

 

 

南丹市の(株)木工舎様の現場です。

 

杉床すぎもく 39mm厚 Fグレード(浮づくり加工)を納材させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

39mm厚は、見た目も迫力があります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天井には、杉床すぎもく 30mm厚を使用されています。

 

 

 

 

 

 

梁も施主様が磨かれ、綺麗に塗装もされていました(^-^)

 

 

 

 

杉床すぎもく 納材しました

 

福井県の今井建築様の現場です。

 

 

2階用の 杉床すぎもく30mm厚 Mグレードを納材させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

通し柱は、桧の135mm×135mm大黒柱は、桧の240mm×240mm!!

 

 

 

 

 

 

最近では、あまり見かけなくなりましたが迫力ある建物になっています。

 

1階は、杉床すぎもく39mm厚を使用される予定です(^-^)

 

 

リフォーム現場

 

 

綾部市の齋藤工務店様のリフォーム現場です。

 

杉床すぎもく 30mm厚 Mグレードを施工されています。

 

 

 

 

 

 

現在2階を施工されていますが、1回も杉床すぎもくを施工される予定です。

天井・腰板杉板を使用される予定で、窓枠もおぎもくオリジナル製品を使用されます(^-^)

 

 

 

 

 

初市

 

 

木材市場の初市へ行ってきました。

 

 

 

丹波林産振興センター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山崎木材市場

 

 

 

 

 

 

 

同じ兵庫県内の木材市場ですが、同じ樹種でも地域によって微妙に違ってきます。

 

 

その中から最終製品を想定して、丸太を競り落としていくのが醍醐味ですね(^-^)

 

 

杉床すぎもく 経年変化(10年経過)

 

 

(株)おぎもく 和久湧久工房(わくわくこうぼう)内に展示中の

杉床すぎもくが施工後10年の歳月を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成22年1月から丁度10年経過しました。

 

 

 

 

 

 

10年経過しても、反り等がほとんど生じていないのが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

エンドマッチ加工もほとんど変化が見られません。

 

 

 

 

 

 

 

 

杉床すぎもくは、厳選された丸太で職人の厳しい眼で1枚1枚生産しています。

 

 

 

 

 

そして、木材本来の性質を生かす中温乾燥により

施工後10年経過しても、ほとんど反り等生じない、杉無垢フローリングです。

 

 

 

 

最近は、杉本来の性質をより生かせる39mm厚フローリングが、人気急上昇中です(^-^)

 

 

古民家再生現場

 

 

 

 

丹波篠山市の(有)岡田工務店様の古民家再生現場です。

 

 

 

 

 

 

 

杉床すぎもく 30mm厚 を使用されます。

 

 

 

 

 

 

着々と進んでいます(^-^)

 

 

 

「ひょうごの木」の無垢フローリング

 

 

 

杉床すぎもくは、兵庫県産木材です。

(一部、別注で京都府産木材があります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫県内にある、4つの木材市場から杉丸太を仕入れますが

同じ兵庫県内でも木材の特性が色々あり、その中から

杉床すぎもく用の丸太を厳選して、競り落とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの丸太のうち、杉床すぎもく用になるのは、わずか

仕入れ時の目利きも重要ですが、生産工程でも職人の手により

厳選された製品づくりをしています。

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます

 

明けましておめでとうございます。

 

 

 

本日6日(月)より、通常営業となっています。

 

 

 

本年もよろしくお願いいたします。