福知山市の古民家のリノベーション改修工事の現場です。
杉中温乾燥木材の節あり化粧材を縁框に使用されています。
地覆には、桧の胴縁を18×45に仕上げ使用されています。
福知山市の古民家のリノベーション改修工事の現場です。
杉中温乾燥木材の節あり化粧材を縁框に使用されています。
地覆には、桧の胴縁を18×45に仕上げ使用されています。
丹波篠山市の(株)ハンドワークス様が秋晴れの中、上棟されました。
今回は、無垢材でも対応可能なテックワンの金具工法のプレカットです。
桧の柱材は、背割り無しの中温乾燥木材
杉中温乾燥木材の登り梁は、赤身と白太の自然な色合いで、化粧現しにいい感じです。
タルキ・根太にする加工前の桧の板(乾燥材)です。
芯去り材の桧の乾燥木材のタルキ・根太と聞けば
多くの人が反りがひどいイメージを持たれます。
実際に加工します。
反りもほとんど生じず、真っ直ぐになっています。
なぜ反るタルキ・根太と反らないのがあるのか。
一番大きい理由は、丸太の性格です。
木も人間と同じで、1本1本全て違います。
生えていた環境(場所・気候・土)でも大きく変わり、特に小さい製品にすればするほど
その差がはっきりします。
その為、丸太の仕入れ時に木のクセを読み取り、競り落とします。
製材時にも更に木のクセを読むことで、このように真っ直ぐな製品になります。
丹波篠山市の(株)中井工務店様の現場です。
K温泉別館のホール等内装の改修工事をされています。
天井には桧の付梁・付垂木を施工されています。
弊社の桧・芯去り化粧垂木は、乾燥後の反りもほとんどなく
大好評の製品です。
こちらは、完成写真です。
芯去り化粧垂木は、3方小節上で4面プレナー仕上げです。