長さ8mの杉材を300mm角に4面仕上げしています。
加工前

サイズが大きいので、対面ごとに何度か仕上げをします。


最終的に長さ8m×300mm角に仕上げます。


長さ8mの杉材を300mm角に4面仕上げしています。
加工前
サイズが大きいので、対面ごとに何度か仕上げをします。
最終的に長さ8m×300mm角に仕上げます。
杉窓枠材です。
中温乾燥材で開口場所ごとに、寸法を確認して4面木づくり加工をし
場所ごとに梱包するので
材料の間違いがなくスムーズに作業が進みます(^-^)
桧のフローリングの賃加工の注文がありました。
エンドマッチ加工にします。
エンドマッチ加工とは、フローリングの縦方向の加工で
スムーズに施工できるようになります。
決められた長さに設定し、材料を投入します。
端の部分を 雄実と雌実に加工します。
窓枠材や建具枠等に杉無垢材を使用される現場が増えています。
(株)おぎもくでは、開口場所ごとにきっちりと寸法を確認して
4面木づくり加工をして、現場に納材しています。
場所ごとに梱包していますので、使用される時も
寸法や枚数などの間違いが起こりません。
材料は、もちろんこだわりの中温乾燥木材です。
余分な端材が出ることもなく、作業効率も大幅に上昇したと
好評を得ています(^-^)
杉構造材を中温乾燥後、1か月以上養生したのち仕上げに入ります。
こちらが乾燥、養生後の杉の構造材。
色がくすんで、ぼやけたようになっています。
これから、プレナーと言う機械で仕上げ作業に入り、四面木づくりをします。
仕上げ後。艶が出て綺麗な色合いになっていますね。
中温乾燥の特徴である、辺材と心材の色の違いもはっきりしています。
この後はプレカットに持っていき、継手、仕口の加工をします。
古民家の改修現場です。
玄関の天井やリビングに、杉羽目板(上小グレード)を使用して頂き
トイレの天井や壁には、杉 赤身節有 あいじゃくり目透かし加工の板を
使用して頂きました。
杉 羽目板 上小グレード
杉 赤身節有材 (あいじゃくり 目透かし加工)
無垢材の良さをふんだんに活かされています。
京都府京丹波町の建照工務店様が加工をされてます。
構造材は、桧です。
大黒柱も、後日納入予定です。
杉床 すぎもく39の加工の様子です。
製材後、中温乾燥でじっくりと乾燥し、1か月以上養生した
原板を加工しています。
最近は、39mm厚を使用して頂く現場が大幅に増えて、有難いことです。
加工時も、ただ機械に投入するだけではなく、木の向きやクセなど1枚1枚確認し
加工後の製品も、品質管理責任者が、更に等級別に選別していきます。
(株)おぎもく オリジナル規格品 杉 廻り縁を加工しています。
無節材で、綺麗な色をしています
杉の羽目板の加工中です。
本実加工の目透かしの製品です。
厚みは12mmで、軒天や内装の壁や腰板に使用して頂いてます
最近のコメント