おぎもくブログ

カテゴリー: 木づくり

構造材の仕上げ

 

杉構造材中温乾燥後1か月以上養生したのち仕上げに入ります。

 

 

 

こちらが乾燥、養生後の杉の構造材。

 

 

色がくすんで、ぼやけたようになっています。

 

 

 

 

 

 

これから、プレナーと言う機械で仕上げ作業に入り、四面木づくりをします。

 

 

 

 

 

仕上げ後。艶が出て綺麗な色合いになっていますね。

 

中温乾燥の特徴である、辺材と心材の色の違いもはっきりしています。

 

 

 

この後はプレカットに持っていき、継手、仕口の加工をします。

 

 

 

 

お堂

 

 

山南町のO建築様の作業場です。

御寺に奉納されるお堂を手仕事でされています。

 

 

 

 

 

総ケヤキ材!!

 

 

 

 

 

 

 

ひじ木たたら桁彫り物等普段余り目にすることがなく

宮大工さんの職人技の仕上がりです。

 

 

 

柱 仕上げ挽き

 

管柱の仕上げ挽き中です。

 

 

 

 

丸太を製材して、中温乾燥でじっくりと乾燥し

養生期間が1か月以上経過した製品のみを仕上げします。

 

 

 

 

養生が終わった柱。

乾燥により、芯挽きを入れた個所が開いているのが分かると思います。

 

 

 

 

微妙ですが、乾燥によりわずかに曲がっています。

 

 

 

 

 

この曲りや開きを修正挽きします。

 

 

 

仕上げ挽き後。

 

 

 

 

 

 

この後は、モルダーと言う機械で最終仕上げをします。

 

修正挽きをせずに、いきなりモルダーで仕上げすることも可能ですが

やはり、施工後しばらく経ってから違いが表れてくることが多いので

必ず、修正挽きをします。

 

 

 

 

 

仕上げ挽き

 

柱の仕上げ挽きをしています。

 

 

仕上げ挽きとは、柱を乾燥・養生の後

乾燥により生じた反り・曲りを修正挽きする作業の事です。

 

 

 

手間を減らす為 乾燥後、仕上げ挽きをせずにモルダーで一気に加工する方法もありますが

この方法だと、加工後も反り・曲りが生じる可能性が高くなるので

1本1本、反り・曲りを見極めて仕上げ挽きをします。

 

 

 

 

仕上げ挽きで、反り・曲りを修正した後、モルダーと言う機械で

4面木づくり加工をします。

 

仕上げ挽きをした柱は、家を建てた後も、反り・曲りがほとんど生じません(^-^)

 

 

 

 

 

加工中

 

京都府京丹波町の建照工務店様が加工をされてます。

 

 

 

 

構造材は、です。

大黒柱も、後日納入予定です。

手刻み中

黒田庄町の岡本工務店様が大日堂の手刻み中です。

全て、桧乾燥材です。
小屋組を仮施工して、反りタルキを合わせられますニコニコ

 

階段板

杉材の階段の踏み板を製材しています。
今回は、節なしの要望がありましたので、丸太の選別も慎重にします。
板幅が270mm程になるので、
直径36cm以上の丸太が必要になります。

慎重に製材します。

狙い通り、赤味の綺麗な無地板が取れました。

丸太の状態で、節の加減を見極めないといけないので 大変ですが
狙い通りの製材が出来ると嬉しいですね
楽しい
 

手刻み

 

福知山市舟越工務店様が 杉 構造材の手刻みでホゾ加工をされています。


機械加工によるプレカットに比べ、手間がかかりますが
1本1本 木と対話しながら 木づくりする手刻みも
いいものですね

中温乾燥ならではの、柔らかい色合いが出ています 

株式会社 中井工務店様上棟

篠山市の株式会社 中井工務店様が9月に上棟されましたおうち
この建物は、以前ブログで桧特殊柱などを紹介していた物件です。
乾燥後の垂木。長いもので7mあります。
これを4面木づくりして

このようになりました楽しい
化粧板に15mmフローリングを使用しています。

長さ9mの桧も

綺麗に納まりました拍手
真ん中の隅木です。

構造材に桧を使用しています。
特殊柱も保護紙が取れ次第UPしていきます
見る

『木づくり』

乾燥後、養生していた桧構造材、特殊柱をプレナーで4面木づくりしました。

『木づくり』とは、乾燥により生じた反り・曲がり等を修正し
直角に仕上げる作業のことです。
 綺麗に仕上がっています
 特殊柱
この後、大工さんにより手刻みされます。