丹波篠山市の(株)中井工務店様の完成見学会がありました。

杉床すぎもく15mm厚 Fグレード(節有・赤身化粧材)を施工されています。

中温乾燥木材の杉の梁や登り垂木を現しにされて、赤身勝ち相じゃくり加工板を
天井の仕上げにされました。


木のぬくもりを感じられる穏やかな雰囲気が醸し出されています(^-^)
丹波篠山市の(株)中井工務店様の完成見学会がありました。
杉床すぎもく15mm厚 Fグレード(節有・赤身化粧材)を施工されています。
中温乾燥木材の杉の梁や登り垂木を現しにされて、赤身勝ち相じゃくり加工板を
天井の仕上げにされました。
木のぬくもりを感じられる穏やかな雰囲気が醸し出されています(^-^)
丹波篠山市の畠井工務店様が上棟されました。
土台・柱は桧材。
構造材は杉材です。
全て人と木に優しい中温乾燥木材です。
タルキは桧材で人気急上昇中の平割ハナ化粧材です。
木材業界で平割材は反り・曲がりが大きいとの概念がありますが
丸太の選別や製材・乾燥方法等で反り・曲がりの無いタルキの生産は可能です。
リビングの吹き抜けには、地松の梁を2本、化粧梁として使用されます。
杉無垢フローリングの杉床すぎもくを古民家のリノベーションや新築物件に
非常に多くの受注を頂き有難い悲鳴を上げています。
丸太から杉床すぎもく用を選別し、人と木に優しい中温乾燥で仕上げ
養生期間もしっかりと取っているので、木の香りがとても良いと嬉しい言葉を頂いています。
また杉無垢材の暖かみを気に入ってもらえる方も増えています。
多くの在庫を生産していますがグレードによっては生産が追い付かず
等級変更をお願いすることもしましばでご迷惑をお掛けすることもありますが
よろしくお願いいたします。
板塀に桧の節有化粧材を使用されました。
節有化粧材はデッキ等に使用されることが多いですが
今回は厚みを21mmに加工しています。
とても良い感じに仕上がっています(^-^)
杉床すぎもくの製材中です。
杉床すぎもくとは、丸太から製材・乾燥・加工まで全て一貫して職人の手でよりつくられる
杉無垢フローリングです。
木は人間と一緒で2本と同じものがなく、毎回同じものが取れません。
その為、それぞれ適切な製品になるよう製材しています。
木材の性格を見ながら製材するのは面白いですね(^-^)
杉無垢フローリングの杉床すぎもく用の丸太の皮向きをしました。
一見すると同じように見えますが、人間と同じで様々な個性があります。
曲がりや癖のない真っ直ぐな木が良いですが、更に年輪や色などいくつもの確認をします。
その中で杉床すぎもく用の丸太を選別しますが、製材時に更に適正な製品に選別します。
製品の種類も30種類以上あるので、製材の見極めも大切になってきます。
アンピシャクリ付きの杉無垢窓枠の注文を頂き納品しました。
窓枠のご注文の際は、窓ごとに梱包し半ジャストカットのように出荷しています。
もちろん全て中温乾燥材で仕上げています。
施工性もとても良かったとのお言葉を頂きました(^-^)
丹波篠山市の(株)中井工務店様の屋根改修の現場です。
茅葺きトタン屋根を解体され、瓦ぶき屋根になります。
寸法取りをされ、小屋組みをプレカットでされています。
丹波篠山市の園田工務店様の現場です。
床材に 杉床すぎもく39mm厚(上小グレード)を施工されました。
39mm厚は、見た目の迫力もあります。
もちろん、人と木に優しい中温乾燥木材です。
高温ではなく中温で時間をかけてゆっくりと乾燥することで
木が本来持っている成分を壊すことなく木の香りがあふれる杉無垢フローリングです。
加工精度や施工性もとても良かったとの言葉を頂きました(^-^)
(株)ハンドワークス様が上棟されました。
特殊な加工が多く、プレカットを三重県のコウヨウ(株)様でお世話になった物件です。
ドイツ製フンデガー加工機での斜め登り梁の仕上がりです。
構造材も柱材も全て中温乾燥木材で兵庫県産木材です。
特殊な加工が多かったので、担当の弊社営業も待ち遠しさと不安がありましたが
無事に棟上げが進みました。
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