おぎもくブログ

カテゴリー: 製材

屋根改修現場

 

丹波篠山市の(株)中井工務店様の屋根改修現場です。

 

 

大屋根を葛屋根から瓦葺きに改修されています。

 

 

 

 

 

 

軸組み米松タルキ桧材で芯去りのハナ化粧材になります。

 

桧タルキは芯去り材でも反り・曲がりが起こらず大工さんにも大好評です(^-^)

杉 節有り化粧の登り垂木

 

杉無垢材の節有り化粧登り垂木です。

 

 

 

材料検査の為、並べて置いてあります。

 

 

 

全て中温乾燥で仕上げています。

 

 

1本ずつ検査され、どの列に使用するかまで細かく打ち合わせされて無事に材料検査終了しました。

 

 

 

別注タルキ

 

杉の別注タルキの製材が完了しました。

 

 

 

 

長さ4.5mや厚み60mm等 特殊なサイズでしたが丸太を競り落とすことが出来て

化粧の綺麗な板が取れました。

 

 

この後は中温乾燥でじっくりと乾燥します。

杉床すぎもくを施工されました

 

杉床すぎもく30mm厚(上小グレード、浮造り仕上げ)

を施工された現場です。

 

 

 

 

 

杉床すぎもくは、丸太の選別から製材・乾燥・養生・加工まで全て自社で行い

人と木にやさしい中温乾燥で時間をかけてじっくりと乾燥しています。

 

 

 

本来木材に含まれる成分も残り、木の香りが心地よく、養生期間をしっかりと取ることで

施工後の反り・曲がりもほとんどない職人が作り上げた杉無垢フローリングです。

 

桧 大径木の製材

 

賃挽きを依頼されていた桧の大径木を製材しました。

 

 

 

 

 

 

 

節が大きいので慎重に製材します。

 

 

 

 

 

途中チェーンソーで節の部分を落としながらも、生き節の良い天板が取れました。

 

 

上棟されました

 

 

丹波篠山市の畠井工務店様が上棟されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

土台・柱材。

構造材材です。

全て人と木に優しい中温乾燥木材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

タルキ材で人気急上昇中の平割ハナ化粧材です。

 

 

 

 

木材業界で平割材は反り・曲がりが大きいとの概念がありますが

丸太の選別や製材・乾燥方法等で反り・曲がりの無いタルキの生産は可能です。

 

 

 

 

 

リビングの吹き抜けには、地松の梁を2本、化粧梁として使用されます。

 

 

杉床すぎもくを製材しています

 

 

杉床すぎもくの製材中です。

 

杉床すぎもくとは、丸太から製材・乾燥・加工まで全て一貫して職人の手でよりつくられる

杉無垢フローリングです。

 

 

 

 

 

 

 

木は人間と一緒で2本と同じものがなく、毎回同じものが取れません。

その為、それぞれ適切な製品になるよう製材しています。

 

 

 

木材の性格を見ながら製材するのは面白いですね(^-^)

 

杉床すぎもく用の丸太

 

杉無垢フローリングの杉床すぎもく用の丸太の皮向きをしました。

 

 

 

 

 

 

一見すると同じように見えますが、人間と同じで様々な個性があります。

曲がりや癖のない真っ直ぐな木が良いですが、更に年輪や色などいくつもの確認をします。

 

 

 

その中で杉床すぎもく用の丸太を選別しますが、製材時に更に適正な製品に選別します。

製品の種類も30種類以上あるので、製材の見極めも大切になってきます。

 

 

杉床すぎもく39mm厚を施工されました

 

丹波篠山市の園田工務店様の現場です。

 

床材に 杉床すぎもく39mm厚(上小グレード)を施工されました。

 

 

 

 

 

 

 

39mm厚は、見た目の迫力もあります。

もちろん、人と木に優しい中温乾燥木材です。

 

高温ではなく中温で時間をかけてゆっくりと乾燥することで

木が本来持っている成分を壊すことなく木の香りがあふれる杉無垢フローリングです。

 

 

 

 

 

加工精度や施工性もとても良かったとの言葉を頂きました(^-^)

 

 

上棟されました

 

 

丹波篠山市の(株)中井工務店様の棟上げです。

 

 

 

 

住居と事務所の併設になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平屋建てで、コの字型で大きな建物で迫力があります!!

 

 

 

 

 

 

全てが弊社の中温乾燥木材です。

完成が楽しみですね(^-^)