おぎもくブログ

カテゴリー: 製材

長尺材の製材

 

 

長さ6m杉の丸太を製材しています。

 

 

 

 

 

今回は全て構造材に製材します。

大きいサイズでは、長さ6m×12cm×39cmになるものも!!

 

 

 

 

桟積みをした後に、乾燥機に入れ中温乾燥でじっくりと乾燥します。

 

 

杉丸太

 

杉床 すぎもくの原料である杉の丸太を木材市場で仕入れますが

杉は、とにかく個体差が大きいですね。

 

 

木材市場で競り方式で仕入れます

 

 

 

 

色の良いなるべく素直な杉を競り落とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉は、辺材と心材色の境目がはっきりしていて

心材の赤身の色も丸太によって違います。

 

 

 

辺材が白い部分心材が赤い部分

心材の赤身も色々な色があります。

 

 

 

心材が綺麗な赤身の杉丸太。

 

 

 

少し色の濃い心材

 

 

 

 

 

製材すると、更にわかりやすくなります。

5枚の心材の杉の板の内、右側2枚と右から5番目は真っ黒。

 

 

 

 

 

色の綺麗な丸太を順番に製材した場合。

中央の4枚の板で左側2枚が辺材部分。

右側2枚が心材部分になります。

 

 

 

 

 

杉床 すぎもく用の原板

 

 

 

 

このように黒っぽい板もあります

こちらは、すぎもく以外の用途に使用します。

 

 

 

このように、杉丸太は個体差が大きいので

職人により、1本1本吟味して製材します。

 

 

 

柱 製材

 

土台を製材しています。

通し柱

6m×120mm×120mm

 

 

 

 

柱 土台

3m×120mm×120mm

3m×105mm×105mm

 

 

 

 

この後、木材人工乾燥機に入れるので仕上がり寸法より

大きなサイズに製材しています。

 

 

乾燥後、養生して仕上げの工程に入ります。

 

賃挽き

 

 

福井県の今井建築様の施主様の山の桧の賃挽きをしています。

 

 

 

 

 

大黒柱等に使用される予定です。

丸太が良質で、綺麗な製品が取れました。

 

 

 

 

 

 

大黒柱は、芯挽きを工務店様に入れてもらいます。

 

 

 

この後は乾燥機に入れて、中温で丁寧にじっくりと乾燥します。

 

 

 

構造材 製材

 

杉の構造材の製材をしています。

 

 

木のクセを見極めて製材します。

 

 

 

 

 

同じ杉の木でも1本1本が全て違うので

用途ごとに選別していきます。

 

 

 

 

 

 

製材後は、乾燥機に入れて中温乾燥で約3週間じっくりと乾燥します。

高温乾燥だと短時間で乾燥できますが

木材を傷めてしまうので、採用していません。

 

 

 

 

乾燥後も、木材を落ち着かせるため養生期間をじっくりと取るので

製材から2か月間近く時間がかかりますが

木材本来の成分を残した製品になります。

 

 

 

別注サイズの製材

 

 

別注サイズの注文品の製材をしています。

 

 

 

 

 

 

長さは、2mから6mまで。

サイズも225mmと大きいものから80mmの小さいものまでありました。

 

 

 

 

 

公園の東屋に使用されます(^-^)

 

順調に製材中

 

 

長さ14mの杉材の製材が順調に進んでいます。

 

 

 

 

 

14m材の右側の手前にある5mの構造材が短く見えますね(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

長さ6m以下の丸太と違い、鋸の抱き込みやコアの処理などが

重いこともあり、工夫が重要になってきますが

順調に作業が進んでいます。

 

 

 

 

長さ14mの丸太を製材

 

 

長さ14mの丸太をいよいよ製材します。

 

 

樹種は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、長い!!

台車の長さもギリギリなので、バランスを崩さないよう丁寧に乗せます。

 

 

 

 

 

 

木の向きやくせにも注意します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約50本製材します。

 

 

 

 

長さ14mの丸太!!

 

 

長さが14mもある杉の丸太が入りました!!

 

 

 

 

 

 

フォークリフトで降ろすのも一苦労。

前回製材した通し柱の2倍以上の長さ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、約半分の量。迫力がありますね!!

数日後に製材に入ります。

 

 

通し柱製材

 

通し柱の製材中です。

 

 

通し柱用の桧丸太。

長さは、6mです。

 

 

 

 

真っすぐなように見えて、微妙な曲りもあるので

木のくせを見極めて製材します。

 

 

 

 

 

この後は芯挽きを入れて、中温乾燥でじっくりと乾燥します。

 

 

 

6mの長さでも、長く感じますが

来週は、14m!!の長さの丸太の製材予定です。