丹波篠山市の園田工務店様の現場です。
杉床すぎもく39mm厚 Fグレードを施工されています。
杉床すぎもくとは、丸太の選別・製材・中温乾燥・養生・加工まで弊社で一貫して生産している
杉無垢フローリングになります。
39mm厚・Fグレード
Fグレードは、節有り赤身化粧材で、赤身の部分のみを厳選したフローリングです。
木材の性質を残す中温乾燥で、施主様からは「不眠症が治った」「ペットが健康になった」等多くの嬉しい言葉を頂いております。
丹波篠山市の園田工務店様の現場です。
杉床すぎもく39mm厚 Fグレードを施工されています。
杉床すぎもくとは、丸太の選別・製材・中温乾燥・養生・加工まで弊社で一貫して生産している
杉無垢フローリングになります。
39mm厚・Fグレード
Fグレードは、節有り赤身化粧材で、赤身の部分のみを厳選したフローリングです。
木材の性質を残す中温乾燥で、施主様からは「不眠症が治った」「ペットが健康になった」等多くの嬉しい言葉を頂いております。
株式会社おぎもく ハウジングセンター内(兵庫県丹波市春日町野山408)にある
ワクワク体感工房の記事が丹波新聞に載りました!!
記事はこちらになります。
自社製材のスギ板材直売 DIY用に価格抑え 「可能な限りの対応を」 – 丹波新聞 (tanba.jp)
ワクワク体感工房とは、全て弊社で製材・乾燥・養生・加工した無垢材を実際に
見て触れて購入できる場所です。
天板も人気で早くも問い合わせが来ています。
杉床すぎもくは、実際に踏み心地を体感してください(^-^)
長さ4m、直径60cmと66cmの杉の丸太を天板用に製材しています。
直径の長い部分だと74cmあります。
直径60cmの杉丸太
綺麗な生節の天板が取れました。
こちらは直径66cmの丸太。
株の部分が張っているので慎重に製材します。
製材してびっくり!!
芯の近くまで、ほぼ無節材でした!!
思った以上に良い天板が取れました。
これで完成ではなく、ここから中温乾燥で約20日間 木材の成分を傷めないように
じっくりと乾燥します。
乾燥後も倉庫内で数か月間養生して、その後は仕上げ挽きをするので製品になるまで
最低でも約3ヵ月かかりますが、反り・曲がりのほとんど生じない天板が出来上がります。
丹波篠山市のデカンショ祭に行ってきました。
メインイベントのヤグラ総踊りは、木造ヤグラを囲みます。
この木造ヤグラの桧構造材を2009年に納めさせていただきました。
木造ヤグラは毎年組み立てられ、祭りが終わると解体されてまた来年も使用されるので
経年変化で反り・曲がりが生じないようにしなければなりません。
地元の工務店様・建築組合様のご協力の元、丹波篠山市産材の丸太を選木して
製材・中温乾燥・養生・加工をしました。
今年も木造ヤグラのを囲んで迫力ある踊りを見れてとても良かったです。
杉4mの直径58cm~70cmの丸太を天板に製材しました。
大きい丸太なので、挽きいがみや製品が傷つかないように慎重に製材します。
狙い通りの天板が取れました。
これで完成ではなく、この後中温乾燥で2週間以上じっくりと乾燥します。
乾燥後も倉庫内で最低1か月以上の養生期間をとります。
製品になるまで数か月の時間がかかりますが、人と木に優しい中温乾燥仕上げなので
反ることがほとんどない木の香りにあふれた天板になります。
舞鶴市の大滝工務店様の新築現場です。
11月に設計士様や工務店様と一緒に材料検査を受けた横タルキです!!
このようにして検査を受けました
登り梁に水平に並べられた60×180の現し化粧垂木がいい感じに仕上がっていました!!
寝室の天井は登り垂木の60×210を現し化粧で使用されています。
横垂木をかけられている登り梁の継ぎ手は、追掛け大栓継ぎにされています!!
大工さんの手仕事で匠の技を感じます。
設計士様が中温乾燥材を指定され、大工さん・プレカット工場とそれぞれが集結された素晴らしい物件でした!!
追掛け大栓継ぎが出来たのも中温乾燥材だから出来たとの言葉を頂き嬉しかったです。
桧の天板を片耳落としして、40mm×270mmに仕上げして踏板に使用されました。
こちらは、杉の天板を45mm×500mmに仕上げしてカウンターに使用されました。
杉・桧の天板も全て丸太仕入れから自社で製材しています。
特に乾燥にこだわり、人と木に優しい中温乾燥で時間をかけてじっくりと乾燥します。
乾燥後も最低1か月間以上倉庫内で養生するので、養生後加工して施工しても
反ることはほとんどありません。
天板も人気商品になっています。
養生済の在庫もありますのでお気軽にお問い合わせください。
長さ4m、直径62cmの杉丸太を製材しました。
テーブル・カウンター材になります。
大径木は、欠点材も多いので競りの時にしっかり丸太チェックしますがそれでも製材時には緊張します。
今回は狙い通りの板が取れました。
天板はこれで完成ではなく、この後は乾燥機で約2週間 中温乾燥でじっくりと乾燥します。
乾燥後も倉庫内で最低でも1か月間は養生します。
手間と時間はかかりますが、人と木に優しい中温乾燥で乾燥することにより、木の香りのする養生後ほとんど反ることの無い製品になります(^-^)
杉無垢フローリングの杉床すぎもくを古民家のリノベーションや新築物件に
非常に多くの受注を頂き有難い悲鳴を上げています。
丸太から杉床すぎもく用を選別し、人と木に優しい中温乾燥で仕上げ
養生期間もしっかりと取っているので、木の香りがとても良いと嬉しい言葉を頂いています。
また杉無垢材の暖かみを気に入ってもらえる方も増えています。
多くの在庫を生産していますがグレードによっては生産が追い付かず
等級変更をお願いすることもしましばでご迷惑をお掛けすることもありますが
よろしくお願いいたします。
杉の構造材の四面仕上げ中です。
中温乾燥して、養生期間を1か月以上取っています。
中温乾燥でじっくり乾燥することにより、木本来の成分を残せることが出来て
養生期間をしっかりと取ることにより、品質が安定します。
四面プレナーで加工します。
高温乾燥の木材に比べ、手間は少しかかりますが仕上がった製品は全く違います。
現場で施工する大工さんが違いを一番感じていて
中温乾燥材と高温乾燥材でこんなに違うとは思わなかったとよく言われます。
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