おぎもくブログ

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家のにおい

普段、においについては、あまり気にする人はいないかもしれませんが、
かなり重要な部分です。
木をたくさん使った家は、いい香りが漂っています。
実際木のにおいは、テルペン類と呼ばれる成分が主成分で、
αーピネンとβーピネンが多くを占めています。
αーピネンは木から発散する成分として森林浴の空気中にも存在します。
これらが、リラックスした気分をつくり出します。
一方、化学物質を放散する建材や内装材を使用した家は、VOC(揮発性有機化合物)を含んでいます。
このVOCがシックハウス症候群を引き起こす原因のひとつとも言われています。
厚生労働省では化学物質の室内濃度指針値が定められてはいますが、
暫定目標値となっています。
もし、住宅展示場などを見られる場合は、においにも注目してみてください。

新聞に載りました

7月11日の産経新聞に ”あさごふれあいプール「くじら」”が
農林水産大臣賞受賞と新聞に載りました。
この建物は、当社が納めた木材も使用されています。
普通の建物と違って、木材のサイズもかなり大きいです。
その為、製材に携わった人の中には腰痛になった人も・・・(^^;
朝来市(旧朝来町)にありますので、興味のある方は、ぜひお立ち寄りください(^0^)

ちょっと家の話を

最近、ハウスメーカーと工務店さんが建てる家の違いは何かと
聞かれることが増えてきました。
少し乱暴かもしれませんが、ハウスメーカーの家は建てた時が
一番良くて、工務店さんの家は,住むほどに味わいが出てくる
と言う事だと思います。
ほとんどのハウスメーカーは、集成材を使用しています。
木の家ではありますが接着剤で張り合わせてある為、工業製品に近いです。
その為、経年劣化していきます。
一方工務店さんの家は、無垢材使用の家が多く
年月が経つごとに木の色も落ち着き味わいが出てきます。
また、木の香りもするので”癒し”の効果も期待できます。
もちろん、ハウスメーカーでも無垢材使用の家もありますし、
工務店さんでも集成材使用の家もあるので、
家を建てる方は、デザイン、値段等以外に住み心地を考えてみてはと
思います。

フローリング②

今回は、用途についてです。
木のフローリングと非木質のフローリングは、見かけは似てますが
全く違うものです。
非木質のフローリングは石油製品等がありますが、水などがこぼれても
染みることなく、また傷がつきにくいものが多いです。
その為、水回りで使用されることが多いです。
ただ、プリントしたものなので、木材本来の効果はありません。
一方、木のフローリングは、木が本来持つ調湿作用、心を落ち着かせる香り
住むほどに出てくる味わいがあります。
ただ非木質と違い自然のものなので、傷が付くことがあります。
表面をコーティングしたものもありますが、木材本来の効果は出ません。
無垢のフローリングは、家族の集まる部屋や子供部屋、
長時間利用する部屋などに適しています。

無垢フローリングをふんだんに利用した部屋

フローリング

今回は、フローリングについてです。
一言でフローリングと言っても、樹種、厚み、無垢材、集成材、石油製品等
いろいろあります。
部屋の用途によって使用するフローリングも様々です。


これは、無垢材の杉フローリングです。写真からは分かりませんが、厚みは39mmあります。厚みのあるフローリングは断熱効果が高く、衝撃も吸収します。

一方こちらは、木目調の石油製品です。どこにでも手軽に貼れます。
見た目は、よく似てますが中身は大きく違っています。
部屋の用途によっても変ってきますが、詳しくは次回に。

JAS(日本農林規格)

JAS(日本農林規格)とは、農林水産大臣が制定した規格で、
検査に合格した製品にJASマークを付けることが認められる制度です。
今まで、あいまいな部分のあった木材の含水率、丸み、サイズを規格化し、
検査に合格したものだけをJAS製品とします。
公共事業・住宅金融公庫融資住宅には、JASマーク付の製材品が指定されています。
当社は、もちろんJAS認定工場ですので、安心して御使用ください(^0^)

JASマークシール
JASマークは、木材の種類、等級、乾燥、寸法、製造業者名が記されます。
信頼できる住宅や木材製品には、
信頼できる品質や性能を表示したJAS製品を使うのが常識です。

木の家

最近は、”木の家”と言った言葉をよく目にするようになりました。
木の家で検索してみると、50万件以上見つかります。
木の家と言ってもいろいろあります。
思い浮かぶだけでも、国産材、外材、集成材(接着剤で張り合わせた材)、
無垢材(1枚もの)、乾燥木材、グリーン材(未乾燥材)などなど。
家を建てられる方の目的により、使う材料も大きく変ってきます。
例えば、木の香りのする家がいいと思われる方は、
中温乾燥の無垢材を薦めます。
集成材や高温乾燥の材は、ほとんど香りがしません。
木材でも、米松、地松、杉、桧、など多くの種類があります。
コストの問題ですが、本当は、家を壊す時までを考えてほしいと思います。
使う材料によっては、耐久性が弱かったり、
壊したときに特別な焼却方法しか処分できない材もあります。
結果的に、トータルコストがかなり上がる可能性もあります。

上棟

5月24日に晴天の中、上棟を迎えました
 
構造材は、米松乾燥無垢材。
JAS(日本農林規格)認定製品です

人にも木材にも優しい中温乾燥で仕上げてあります。

盤の最大サイズは、450mmです
大工さんにより刻まれた地松の梁も組まれました
 写真の中央が8mの地棟です

木木(もくもく)市

5月19、20日に丹波年輪の里で
木木(もくもく)市が開催されました。
19日は、あいにくの小雨でしたが、多くの方が来られてました。

会場となった木の館の外にも多くの木が販売されていました

かなりお値打ち品も出てましたが、ここでポイントをひとつ。
天板を購入される方は、なるべく乾いたものを。
半乾きの材料は、しばらくすると反ってきます。
出来れば、含水率15%以下が望ましいです。

匠の技

来週の上棟に向け、材料の刻みも大詰めです。

最近では、プレカットと言われる機械で刻む事が多くなりましたが、
職人による手刻みも味わいがあり、これぞ匠の技ですね。

 木づくりされた柱です。
 構造材。すべて手刻みです。
今週末の19、20日に丹波年輪の里で、木木(もくもく)市があります。
丹波市内の製材所による木製品、端材の即売会で、
お得な商品もたくさん出てますので、ぜひお立ち寄りください(^0^)