和久湧久工房内の杉 無垢フローリングの経年変化の状況です。
平成22年1月に施工で、24年7月6日現在で、2年7ヶ月経っています。
39mm厚 杉 無垢フローリング。
30mm厚 杉 無垢フローリング エンドマッチ加工。
どちらも、実(さね)の隙間が、ほとんど開いていません
この状態を見て、ほとんどの大工さんが驚かれます。
どうしても無垢材は、施工後 反り・曲がりが生じると言う
固定観念が 大きいようです。
しかし、丸太選別、製材、乾燥、養生、加工を正しくすれば、
施工後、反り・曲がりが生じることは、ほとんどありません。
もちろん、木の本来持っている特性を生かすため、すべてこだわりの中温乾燥です
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