杉がインフルエンザを防ぐと聞くと「えっ?」となると思います。
もちろん、杉の木がインフルエンザを防ぐと言うわけでは
ありません。
インフルエンザは、ウイルスが体内に入り感染します。
そして、ウイルスは一般に湿度が低下して過乾燥になることで増殖します。
つまり湿度が影響してきます。
冬は エアコンの使用などでのどが痛くなったりすることがありますが
部屋の中の湿度がかなり低くなっている時があります。
こんな時は、ウイルスが増殖しやすい状態になっています。
一方、木材は調湿作用があり、杉は特に効果が大きいです。
つまり、内装材に杉を使用すれば、調湿作用により,湿度が調節され
ウイルスの増殖を抑える働きをします。
自然のチカラは、大きいですね
コメントを残す