杉床すぎもく 乾燥機入れ 2019/02/15 製材した杉床すぎもくの原板を木材人工乾燥機に入れます。 木材人工乾燥機 中温乾燥で約2週間じっくりと乾燥します。 高温乾燥だとかなりの短時間で乾燥でき、製造コストも下がりますが 木材が本来持っている成分が無くなってしまうので 全て中温乾燥にしています。 成分が抜けてしまうと、木の香りもしなくなり、色も変わり カビも発生しやすくなるので製材している者から見れば 木では無くなっている気がします。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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