おぎもくブログ

製材のおもしろさと難しさ

木材は、生き物なので1本1本すべて違います。
最初は難しさだけでしたが、十数年木材に触れ続けて
おもしろさも少しずつ分かってきました。
おぎもくでは、木のクセを読み、各部材に適正な製材をします。
部材の種類を数えて見ると、杉だけで30種類近くあります。
初めは、覚えるので精一杯でしたが、クセが読めるようになると
だんだん見えてくるようになりました。

 製材風景
しかし、製材は「一生勉強」と言われるように、これからも勉強・勉強です植物

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