杉床すぎもくの受注を頂き、多くの場所へ納材させていただいています。
最近コピーライターさんと話せる機会がありまして、その中で最近は木の香りを嗅いだことがない(木に香りがあることさえ知らない)、無垢材に触れたことがない人(特にお子さん)が増えているそうです。
毎日木材に囲まれて仕事している自分にとって驚きの言葉でした。
子供たちに木のにおいを嗅がせてみると、皆目を輝かせて木の事を話すらしいです。
特に都会の方では、木に触れる機会は少ないように感じます。
木目調の物はあってもそれが本当の木材なのか、木材でも無垢材か集成材か、中温乾燥か高温乾燥かなど全て同じに見えているかもしれません。
そこで、気軽に木の香りを感じたり触れたり出来るスペースを作ろうと計画しています(^-^)
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