丹波林産振興センターでおもしろい丸太を発見しました。
真ん中の桧ですが、良く見るとハート型になっています。
形的には、可愛いのですが、家の部材としては・・・・・
木の皮が入り込んで、中も少し痛んでいます。
家の部材ではなく、工芸品などに向きそうです
月: 2011年3月
別注タルキ
別注サイズの 杉タルキを製材しました。
長さが3、4、5mと3種類あります。
この後、乾燥機に入れます。
乾燥後、4面加工して、木づくりします。
春の特別市
京都府 綾部市の京都丹州木材で春の特別市がありました。
3月も半ばでしたが、冬のような天気です。
いつもなら、この時期に降ることは、ないのですが・・・
雪の為、木材の曲がり等が見えにくいためか、相場は、落ち着いていました。
木霊祭 特別記念市
山崎木材市場で 木霊祭 特別記念市がありました。
地震の影響か、原木相場も急激に上昇しています。
東日本大震災
連日報道されている、震災のニュースですが、テレビで見ても、未だに信じられません。
地震 津波と自然の恐ろしさを感じます。
また、原発に関しても心配です。
今、出来ることは、募金くらいしか考えられませんが、
一刻も早く復旧されますよう、心からお祈り申し上げます。
大規模リフォーム
舞鶴市の奥田工務店様が大規模リフォームをされます。
古民家再生で喫茶店になるそうです。
内装材は、すべて杉 無垢材を使用されます。
どのようになっていくか、非常に楽しみです
杉 構造材を製材中
杉の構造材を製材しています。
まずは、丸太の選別から。
品質、サイズなどをチェックします。
木の色も重要です。
良い色がそろいました!!
製材中。。
製材もただ丸いものを四角にしているわけでは、ありません。
木は、生き物なので1本1本個性があります。
そのため、製材時に丸太の向きを必ず確認します。
向きを間違えると、後々曲がりや耐久性に関わってくることがあります。
1本の丸太から、適正な材料を取るため、3平方の定理も使ってます
39mm フローリング
篠山市の大野建築様が内装工事をされています。
床は、杉 39mm厚 フローリングです。
この建物は、喫茶店になるとのことで、まもなくオープンです
雪が・・・
3月になりましたが、朝起きると雪景色に
丸太にも。
2週間程前は、Tシャツでも大丈夫な気温だったので、よけいに寒く感じます。
話 変わって。
中温乾燥・4面木づくりした 杉 構造材が(株)おぎもく内 作業場に入ってきました。
まもなく、大工さんによって手刻みされます
試合に行ってきました。。
久しぶりに、卓球の試合に行ってきました。
出場した大会が、「全関西」
以前は、福原 愛選手が出場したこともある歴史のある大会です。
そして、レベルも高いっ!!
1日目は、40代の全国3位の選手に敗れ
2日目は、60代の全国チャンプに敗れました・・・
昔は、世界3位!!の人も出場してたみたいです