おぎもくブログ

月: 2018年11月

上棟されました。

 

 

篠山市の(株)中井工務店様が上棟されました。

 

 

 

 

 

 

二日がかりで、順調に進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

桧の柱材、杉の横架材は、全て中温乾燥木材です。

 

杉床 すぎもく実験経過

 

パンの切れ端を密封した瓶に入れ、その中に杉床 すぎもく

や他の木材を入れて、実験しています。

 

 

 

 

 

杉の中温乾燥木材に、オスモフロアクリアを塗装したものは、カビが発生していませんが

杉の高温乾燥した板には、多くのカビが発生しています。

 

 

 

 

 

 

こちらは、8月11日から実験中の杉床 すぎもく

 

 

 

 

 

桜 無垢フロアと合板フロアはカビの範囲が広がっています。

 

 

 

 

杉床 すぎもくシリーズはカビが発生していません。

 

 

 

 

同じ樹種でも乾燥方法の違いにより、その後の製品の品質に大きな変化が現れています。

 

 

 

杉床 すぎもくシリーズは全て中温乾燥木材です。

 

 

 

 

長尺材の製材

 

 

長さ6m杉の丸太を製材しています。

 

 

 

 

 

今回は全て構造材に製材します。

大きいサイズでは、長さ6m×12cm×39cmになるものも!!

 

 

 

 

桟積みをした後に、乾燥機に入れ中温乾燥でじっくりと乾燥します。

 

 

杉 無垢枠材

 

枠材杉の無垢材で使用して頂く物件が増えています。

 

 

 

 

 

 

多くの受注に対応する為、中温乾燥の原板も在庫量を増やし

多種多様のサイズにも備えています。

 

 

この写真は、H様邸の枠材で、建具枠材として使用されます。