板塀に桧の節有化粧材を使用されました。


節有化粧材はデッキ等に使用されることが多いですが
今回は厚みを21mmに加工しています。
とても良い感じに仕上がっています(^-^)
板塀に桧の節有化粧材を使用されました。
節有化粧材はデッキ等に使用されることが多いですが
今回は厚みを21mmに加工しています。
とても良い感じに仕上がっています(^-^)
杉床すぎもくの製材中です。
杉床すぎもくとは、丸太から製材・乾燥・加工まで全て一貫して職人の手でよりつくられる
杉無垢フローリングです。
木は人間と一緒で2本と同じものがなく、毎回同じものが取れません。
その為、それぞれ適切な製品になるよう製材しています。
木材の性格を見ながら製材するのは面白いですね(^-^)
杉無垢フローリングの杉床すぎもく用の丸太の皮向きをしました。
一見すると同じように見えますが、人間と同じで様々な個性があります。
曲がりや癖のない真っ直ぐな木が良いですが、更に年輪や色などいくつもの確認をします。
その中で杉床すぎもく用の丸太を選別しますが、製材時に更に適正な製品に選別します。
製品の種類も30種類以上あるので、製材の見極めも大切になってきます。