杉床すぎもく30mm厚(上小グレード、浮造り仕上げ)
を施工された現場です。



杉床すぎもくは、丸太の選別から製材・乾燥・養生・加工まで全て自社で行い
人と木にやさしい中温乾燥で時間をかけてじっくりと乾燥しています。
本来木材に含まれる成分も残り、木の香りが心地よく、養生期間をしっかりと取ることで
施工後の反り・曲がりもほとんどない職人が作り上げた杉無垢フローリングです。
杉床すぎもく30mm厚(上小グレード、浮造り仕上げ)
を施工された現場です。
杉床すぎもくは、丸太の選別から製材・乾燥・養生・加工まで全て自社で行い
人と木にやさしい中温乾燥で時間をかけてじっくりと乾燥しています。
本来木材に含まれる成分も残り、木の香りが心地よく、養生期間をしっかりと取ることで
施工後の反り・曲がりもほとんどない職人が作り上げた杉無垢フローリングです。
賃挽きを依頼されていた桧の大径木を製材しました。
節が大きいので慎重に製材します。
途中チェーンソーで節の部分を落としながらも、生き節の良い天板が取れました。
丹波篠山市の(株)中井工務店様が2軒上棟されました。
柱・土台は桧材。
構造材は、杉材です。
全て兵庫県産木材で、人と木に優しい中温乾燥木材です。
中温でじっくりと時間をかけて乾燥することで高温乾燥に比べ手間と時間はかかりますが
木が本来持っている成分が残り、木の心地よい香りが広がります(^-^)
丹波篠山市の畠井工務店様が上棟されました。
土台・柱は桧材。
構造材は杉材です。
全て人と木に優しい中温乾燥木材です。
タルキは桧材で人気急上昇中の平割ハナ化粧材です。
木材業界で平割材は反り・曲がりが大きいとの概念がありますが
丸太の選別や製材・乾燥方法等で反り・曲がりの無いタルキの生産は可能です。
リビングの吹き抜けには、地松の梁を2本、化粧梁として使用されます。
杉床すぎもくの製材中です。
杉床すぎもくとは、丸太から製材・乾燥・加工まで全て一貫して職人の手でよりつくられる
杉無垢フローリングです。
木は人間と一緒で2本と同じものがなく、毎回同じものが取れません。
その為、それぞれ適切な製品になるよう製材しています。
木材の性格を見ながら製材するのは面白いですね(^-^)
杉無垢フローリングの杉床すぎもく用の丸太の皮向きをしました。
一見すると同じように見えますが、人間と同じで様々な個性があります。
曲がりや癖のない真っ直ぐな木が良いですが、更に年輪や色などいくつもの確認をします。
その中で杉床すぎもく用の丸太を選別しますが、製材時に更に適正な製品に選別します。
製品の種類も30種類以上あるので、製材の見極めも大切になってきます。
新年になり、木材市場の初市に行ってきました。
最初は、宍粟市にある山崎木材市場。
普段の市では出てこない特殊なサイズ・樹種の丸太が多く出品されています。
相場も全体的に強く、競りがテンポよく進みました。
翌日は丹波市にある丹波林産振興センターへ。
こちらも特殊な丸太が多く出品されていました。
こちらも相場が全体的に強く、大量出品の中テンポよく競りが進みました。
丹波篠山市の株式会社中井工務店様の新築現場です。
杉床すぎもく15mm厚 Fグレード(赤身材 節あり化粧材)エンドマッチ加工品
を施工されました。
全ての部屋の床に施工して頂きました。
足触りも良く、暖かみを感じます。
杉床すぎもくは、丸太の選別からこだわり、中温乾燥でじっくりと仕上げた
人と木に優しい杉無垢フローリングです。
丹波篠山市の畠井工務店様が上棟されました。
土台は、桧材。
柱・横架材は杉材で、全て中温乾燥木材です。
垂木は、桧の芯去り材でハナ化粧材です。
床や壁も杉の無垢材を使用されます。
施主様が、木の香りがする無垢材をふんだんに使用されている工務店様を探されていて
実現しました。
土台・柱・横架材等は、もちろん全て人と木に優しい中温乾燥木材です(^-^)
化粧野地仕上げの現場です。
桧のタルキ 端化粧材に杉の12mm厚 合じゃくり加工板を使用されました。
桧のタルキ 1等化粧材は大好評です!!
全て丸太から選別し、製材も木のクセを読みながらするので
反り等のほとんどない芯去り材になります。
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