おぎもくブログ

カテゴリー: 含水率

屋根改修現場

 

丹波篠山市の(株)中井工務店様の屋根改修現場です。

 

 

大屋根を葛屋根から瓦葺きに改修されています。

 

 

 

 

 

 

軸組み米松タルキ桧材で芯去りのハナ化粧材になります。

 

桧タルキは芯去り材でも反り・曲がりが起こらず大工さんにも大好評です(^-^)

床改修

 

丹波市の(有)田野工務店様の床改修現場です。

約30年前に建てられた床改修をされました。

 

 

 

床組みはしっかりしていて床鳴りもないことから、既存のフロアの上に

杉床すぎもく15mm厚 小節グレード(浮づくり仕上げ)を施工されました。

 

 

 

 

 

浮づくり仕上げで足触りが良く、人と木に優しい中温乾燥で仕上げているので

木の香りがとても心地よいです。

杉 節有り化粧の登り垂木

 

杉無垢材の節有り化粧登り垂木です。

 

 

 

材料検査の為、並べて置いてあります。

 

 

 

全て中温乾燥で仕上げています。

 

 

1本ずつ検査され、どの列に使用するかまで細かく打ち合わせされて無事に材料検査終了しました。

 

 

 

別注タルキ

 

杉の別注タルキの製材が完了しました。

 

 

 

 

長さ4.5mや厚み60mm等 特殊なサイズでしたが丸太を競り落とすことが出来て

化粧の綺麗な板が取れました。

 

 

この後は中温乾燥でじっくりと乾燥します。

完成しました

 

丹波篠山市の(株)中井工務店様の新築現場が完成しました!!

 

 

 

全面の床に 杉床すぎもく15mm厚 Fグレード(赤身節有化粧材)を施工されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングの吹き抜けには、杉KD中温乾燥木材の現しの梁が良い雰囲気を醸し出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

無垢中温乾燥ならではの暖かみや心地よい足触りで

施主様も心が落ち着くと大満足されていました(^-^)

13年後のフローリング

 

リフォーム物件で杉床すぎもく39mm厚(上小グレード)を施工された部屋ですが

13年前に隣の部屋に同じ杉床すぎもく39mm厚を施工されています。

 

 

 

こちらがリフォームが完成したばかりの部屋。

杉床すぎもく39mm厚(上小グレード)

 

 

 

 

 

 

こちらは横の部屋で、天井と壁と窓をリフォームしましたが

床は13年前に施工した杉床すぎもく39mm厚(上小グレード)

 

 

 

 

 

少し色が変わりましたが、実(さね)の隙間もなく別の業者さんに

どちらも張り替えられたのですねと言われたくらいでした(^-^)

 

 

リフォーム現場

 

 

無垢材をふんだんに使用しているリフォーム現場です。

 

 

 

 

 

大黒柱は160mm角

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓枠杉無垢中温乾燥木材

 

 

 

 

 

 

 

 

天井下地も、杉無垢中温乾燥木材です。

 

 

 

 

 

 

 

養生シートで見えませんが、床は杉床すぎもく39mm厚 無節上小グレードです。

 

木の心地よい香りが部屋中に広がっていて、完成がとても楽しみです(^-^)

 

 

 

杉床すぎもく 施工中

 

 

杉床すぎもく39mm厚(上小グレード)の施工中の現場です。

 

 

 

 

 

 

厚みが39mmあるので迫力があります!!

 

 

 

 

人と木に優しい中温乾燥で仕上げているので、木の香りが部屋中に漂っていて

とても心地よいです(^-^)

 

乾燥後の養生期間もしっかりと取っているので、施工後の反り・曲がりが

生じることもほとんどなく完成が楽しみです。

上棟されました

 

 

丹波篠山市の(株)中井工務店様が2軒上棟されました。

 

 

 

 

 

 

 

柱・土台材。

構造材は、材です。

 

 

 

全て兵庫県産木材で、人と木に優しい中温乾燥木材です。

中温でじっくりと時間をかけて乾燥することで高温乾燥に比べ手間と時間はかかりますが

木が本来持っている成分が残り、木の心地よい香りが広がります(^-^)

 

 

 

増築工事現場

 

丹波市の細見工務店様の増築現場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構造材は 杉中温乾燥木材で手刻みされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根は、垂木レスで 杉床すぎもく30mm厚 源平節有化粧材を

現しの野地として使用されました。