丹波市の酒井工務店様の現場です。
永祐寺の鐘楼堂を上棟されました。
垂木は桧通し上小材。
梁はケヤキ材。
懸魚(げぎょ)は、酒井工務店の手彫りで作られました。
丹波市の酒井工務店様の現場です。
永祐寺の鐘楼堂を上棟されました。
垂木は桧通し上小材。
梁はケヤキ材。
懸魚(げぎょ)は、酒井工務店の手彫りで作られました。
杉床すぎもくのエンドマッチ加工をしています。
エンドマッチ加工とは、フローリングの縦方向に実(さね)加工を入れる加工です。
加工中
エンドマッチ加工をすることで、縦に施工する効率が格段に上がり、持ち運びも楽になり
格段に作業効率が上昇します。
杉床すぎもくは、丸太の選別から製材・乾燥・養生・加工まで全て弊社で一貫製造しています。
木の本来の成分を残す、こだわりの中温乾燥で施工後の反り・曲がりもほとんど生じることなく
施工後も施主様から、不眠症が治った、ペットが病気をしなくなった、気持ちが穏やかになった等
多くの声を頂いています。
夏の暑さも一段落して、上棟のシーズンになりました。
こちらは多可町の藤田工務店様の上棟現場です。
構造材は米松。
柱は桧です。
土台は桧の中温乾燥木材で赤身の部分だけを厳選しています。
こちらは西脇市の山田工務店様の上棟現場です。
構造材は杉中温乾燥木材。
土台は桧中温乾燥木材で赤身部分だけを厳選しています。
タルキは桧の平割タルキです。
平割と聞くと、すぐに曲がると思われる方が多いですが
丸太の選別・製材・乾燥・加工まで丸太の性格を見極めて生産しているので
施工もすごく楽に出来ると大好評です。
株式会社おぎもく ハウジングセンター内(兵庫県丹波市春日町野山408)にある
ワクワク体感工房の記事が丹波新聞に載りました!!
記事はこちらになります。
自社製材のスギ板材直売 DIY用に価格抑え 「可能な限りの対応を」 – 丹波新聞 (tanba.jp)
ワクワク体感工房とは、全て弊社で製材・乾燥・養生・加工した無垢材を実際に
見て触れて購入できる場所です。
天板も人気で早くも問い合わせが来ています。
杉床すぎもくは、実際に踏み心地を体感してください(^-^)
長さ4m、直径60cmと66cmの杉の丸太を天板用に製材しています。
直径の長い部分だと74cmあります。
直径60cmの杉丸太
綺麗な生節の天板が取れました。
こちらは直径66cmの丸太。
株の部分が張っているので慎重に製材します。
製材してびっくり!!
芯の近くまで、ほぼ無節材でした!!
思った以上に良い天板が取れました。
これで完成ではなく、ここから中温乾燥で約20日間 木材の成分を傷めないように
じっくりと乾燥します。
乾燥後も倉庫内で数か月間養生して、その後は仕上げ挽きをするので製品になるまで
最低でも約3ヵ月かかりますが、反り・曲がりのほとんど生じない天板が出来上がります。
DIY用無垢材展示・販売のワクワク体感工房の記事が丹波新聞に載りました!!
最初は、DIYで無垢フローリングが欲しいけれど、売っている場所が
ホームセンターくらいしかなくて選択肢がほとんどないと相談を受けたのが始まりです。
それならば、実際に見て触れて、踏み心地も体感してもらえる場所をつくろうと
(株)おぎもく ハウジングセンター内に設置しました。
杉床すぎもくの踏み心地を実際に体感できます。
ほとんどの来店された人に天板がお買い得と言ってもらえます。
もちろん全て中温乾燥木材です。
早くも何枚か購入されました(^-^)
株式会社おぎもくハウジングセンター内(兵庫県丹波市春日町野山408)
で、無垢材に実際に見て触れて購入も出来る展示場を
つくっていましたが、ついに完成しました!!
ワクワク体感工房
杉床すぎもくを展示しています。
実際に踏み心地を体感してください。
DIYにおススメです。
無垢天板も多くあります。
端材コーナー。
現在、営業時間は 月曜日~金曜日 AM8:00~PM5:30頃(土・日・祝休)です。
お気軽にお越しください(^-^)
丹波篠山市のデカンショ祭に行ってきました。
メインイベントのヤグラ総踊りは、木造ヤグラを囲みます。
この木造ヤグラの桧構造材を2009年に納めさせていただきました。
木造ヤグラは毎年組み立てられ、祭りが終わると解体されてまた来年も使用されるので
経年変化で反り・曲がりが生じないようにしなければなりません。
地元の工務店様・建築組合様のご協力の元、丹波篠山市産材の丸太を選木して
製材・中温乾燥・養生・加工をしました。
今年も木造ヤグラのを囲んで迫力ある踊りを見れてとても良かったです。
市川町の古民家改修現場です。
床材に、杉床すぎもく30mm厚 小節グレードを施工されました。
天井や壁にも、杉材を使用されて無垢材に囲まれた古民家の風情の良さが感じられます。
中温乾燥木材の家は、住み始めてからも無垢材の良さを感じられます。
それは、木材が持つ調湿作用です。
調湿作用により、夏は涼しく、冬は暖かい部屋になり とても過ごしやすい家になります。
杉4mの直径58cm~70cmの丸太を天板に製材しました。
大きい丸太なので、挽きいがみや製品が傷つかないように慎重に製材します。
狙い通りの天板が取れました。
これで完成ではなく、この後中温乾燥で2週間以上じっくりと乾燥します。
乾燥後も倉庫内で最低1か月以上の養生期間をとります。
製品になるまで数か月の時間がかかりますが、人と木に優しい中温乾燥仕上げなので
反ることがほとんどない木の香りにあふれた天板になります。
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