丹波林産振興センターの原木市で、こんな丸太が出ていました。
長さ 7mの桧ですが、枝がすごい!!
どうやって、トラックに乗せたのだろう?
約2㎥らしいですが、ややこしいので 本売りになっていました。
建築材として考えると、あっちの枝切って こっちの枝切ってと悩みます。。。
無事、競り落とされました。(自分では ありません)
丹波林産振興センターの原木市で、こんな丸太が出ていました。
長さ 7mの桧ですが、枝がすごい!!
どうやって、トラックに乗せたのだろう?
約2㎥らしいですが、ややこしいので 本売りになっていました。
建築材として考えると、あっちの枝切って こっちの枝切ってと悩みます。。。
無事、競り落とされました。(自分では ありません)
杉床 すぎもくの製材をしています。
すぎもく用に選別した丸太で製材しますが、全てがフローリングになるわけではなく
節の程度や色合いや木のクセなどで、SD材や下地材にすることもあります。
用途に応じて、約20種類に選別します。
すぎもく用 原板
和久湧久(わくわく)工房で黙々とサービス練習をするA君。
目標は、世界!!と頑張っています
昔に比べ最近の小・中学生の卓球のレベルは、かなり高く県大会で勝つことも
大変ですが 8月の県大会に向けて頑張っています。
前回の4mに続き 長さ6mの 杉 構造材を製材しています。
丸太の時期的が悪く、保存が長期間出来ないので 木材市場で購入後
すぐに製材し乾燥機に入れます。
この1週間 あまりにも暑かったので、涼しかったころ?の写真を。。
連日、暑い日が続きます。
道路に表示してある気温も。
36℃と表示してありました
少し前までは、気温が35℃を超えることは あまりなかったと思いますが
熱中症に注意です。
杉の構造材を製材中です。
丸太を選別して製材し、中温乾燥でじっくりと乾燥しているため
製品の仕上がりが全く違うと好評です
丹州木材市場での競り中、突然の大雨!!
傘も役立たず・・・
梅雨と丸太の時期がよくない事で 丸太の出荷量が大きく減っています。
その為、相場が急上昇しています!!
杉床 すぎもく用の丸太を木材市場で仕入れます。
競り方式で、1番高く値段を出した人に競り落とされます。
1本ずつの場合もありますが、大抵は 数十本に固められて競りが行われます。
数十本の場合、丸太も いろいろなサイズや品質が入っているので
競り前に よく確認します。
競り風景。
価格は、指で表すので、場所取りが意外と重要です。
競り落とした丸太が、工場に入ってきました。
そして、各用途ごとに 丸太を選別していきます。
コチラは、杉床 すぎもく用の丸太。
色合いが良く、素直な木を選別します。
木の皮をむき、製材に入ります。