おぎもくブログ

月: 2017年5月

腰板

 

腰板の準備中。

 

 

 

 

今回は、加工なしの注文の為

荒材での納材になります。

 

 

このパレット4つ分の量を用意します。

 

 

 

ムク床材で園児活発に

 

 

日刊木材新聞 2017年5月13日の記事からです。

 

 

 

 

記事によると、内装を木質化にしたほうが、RC造複合フロアの直張りに比べ

園児の歩数が増え、また内装木質化の程度により

熟睡時間が増え、翌日の仕事の効率が上がることがわかったそうです。

 

 

 

 

杉床 すぎもくを施工された施主様にアンケートをお願いしていますが

 

 

子供が風邪をひかなくなった

不眠症が治った

愛犬が元気になった

 

 

等の意見を頂いていましたが、データでも提示されると

うれしいですね(^-^)

 

 

 

もちろん、杉床 すぎもくは、木の本来の成分を残す

こだわりの中温乾燥材です。

 

 

上棟されました!!

 

丹波市の(有)津根工務店様が上棟されました!!

 

 

 

 

 

構造材は、米松

登り梁三角屋根にされています。

 

順調に進んでいます(^-^)

 

 

 

 

 

お寺の庇(ひさし)

 

丹波市の酒井工務店様の現場です。

お寺の庇の建て方が進んでいます。

 

 

 

 

大黒柱は、ケヤキ8寸(240mm)角

 

 

 

 

桁は、米松ピーラー300mm幅の柾目材

 

 

 

軒天には、杉の無節上小の化粧野地を使用されています。

 

 

趣のある良い仕上がりとなっています(^-^)

 

 

上棟されました!!

 

 

篠山市の(株)中井工務店様が上棟されました。

 

 

 

 

 

 

構造材は、杉柱は、桧を使用されています

 

 

 

全て兵庫県産木材で、中温乾燥木材です(^-^)

 

 

中温乾燥にこだわる理由

 

杉床 すぎもくは、全てのグレードを中温乾燥で乾燥しています。

 

 

じっくりと乾燥させるため、時間や手間がかかりますが

こだわる理由があります。

 

 

 

ひとつは、施工後の反り・曲りを生じさせない

自然乾燥だと、どうしても乾燥にバラつきが起こり

安定した製品になりません。杉床 すぎもくは、乾燥後ももう一度

含水率のチェックをして、含水率の高いものは製品に入れません。

 

 

 

もう一つは、施工後の施主様の生活です。

森林浴と言う言葉があるように、木には心を落ち着かせる成分があります。

しかし、高温乾燥だとその成分の多くが無くなってしまい、無垢材本来の良さが出ません。

 

 

 

フローリングは、見た目ではわかりづらいですが、施工後の施主様のアンケートで

「子供が風邪をひかなくなった」

「不眠症が治った」

 

 

等の喜びの声を頂いております。

 

 

これからも、木の特性を生かした製品づくりをしていきます(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0044

床の間の改修

 

黒田庄町の岡本工務店様の

お寺の床の間の改修現場です。

 

 

 

 

 

全て材を使用されています。

 

 

 

 

飾り棚に改修されました。

桧の良い香りが漂っています(^-^)

 

 

上棟されました!!

 

福知山市の池田工務店様が上棟されました!!

 

 

 

 

 

構造材米松

土台は、を使用されています。

 

 

木の良い香りで溢れています(^-^)