篠山市の久下工務店様のリフォーム現場が完成しました!!
フローリングは、杉床 すぎもく30mm厚 小節グレード。
壁、天井は、杉羽目板を使用されています。
既存の梁との調和もいい雰囲気を醸し出しています。
篠山市の久下工務店様のリフォーム現場が完成しました!!
フローリングは、杉床 すぎもく30mm厚 小節グレード。
壁、天井は、杉羽目板を使用されています。
既存の梁との調和もいい雰囲気を醸し出しています。
篠山市の小林建築様が上棟されました。
構造材は、米松。
土台と柱は、桧材を使用されています(^_^)
和久湧久工房で卓球の練習をしているOさんが
丹有総体に出場しました。
中学3年生にとっては、最後の総体と言うことで
選手には今まで経験したことのない緊張感が襲ってきます。
特に一生懸命練習してきた選手ほど、「負けられない」の気持ちが強く
新人戦で活躍した選手も苦戦していました。
Oさんもガチガチに緊張して、初戦で2セットを先取され
3セット目も6-8までリードされる苦しい展開でしたが、踏ん張って取り返し
最終セットを11-9で勝利。
そのまま勢いに乗り、決勝戦まで勝ち進みましたが
初戦敗退だと県大会に出場出来ないので、本当に紙一重の勝利でした。
そして、今週いよいよ県大会。
丹有大会とは比べ物にならないほど、レベルが上がりますが
まずは1勝を目指し頑張ってほしいですね!!
製材後、乾燥機で中温乾燥し、1か月以上の養生期間を経て
通し柱の修正挽きをしています。
修正挽きとは、乾燥により生じた曲がりを修正する作業です。
修正前の通し柱。
ミリ単位で修正挽きをします。
1本1本曲りの状態を見極め、仕上げていきます。
修正挽き後。
修正挽き後は、モルダーと言う機械で
最終仕上げに入ります。
乾燥後に修正挽きをせずに、いきなりモルダーで
仕上げることもできますが、その場合、再び製品の曲りが
生じる可能性が高くなり、安定した製品にならないので
必ず、修正挽きをします。
山崎木材市場に、杉床 すぎもく用の丸太を仕入れにいきました。
丸太を見る時は、曲がり、色だけでなく
表面の節の状態、中の節の状態、夏目と冬目のバランス、年輪の状態、
心材と辺材のバランス、丸太のクセの見極め、末口と元口の色の差など
10項目以上をセリが始まる前に確認します。
そして、セリで1番高い値段を出さないと競り落とされないので
真剣勝負です。
丸太は、どれをみても一見同じように見えますが
杉床 すぎもく用となるとかなり少なくなってきますね。
今回は、こちらを競り落としました。
くせのない素直な丸太が多く入っています。
仕入れた丸太の皮向きをして、製材に入ります。
丹波市の酒井工務店様が上棟されました。
構造材は米松。
床組と柱は、桧材を使用されています。
大屋根のタルキの施工中です。
梅雨の合間で、天候にも恵まれて順調に進んでいます。
楠(クスノキ)の製材をしています。
直径は約80cm。
お寺に生えていた木で、製材後は再びお寺のテーブルとして
使用されます。
楠は、強い独特のにおいがします。
そのにおいは、樟脳で防虫剤のにおいそのままです(^_^)
篠山市の株式会社中井工務店様が上棟されました。
構造材は、杉。
土台、柱は桧です。
中温乾燥ならではの 柔らかい色合いです。
全て、兵庫県産木材の杉、桧を使用されています。