丹波篠山市の岡田工務店様の古民家改修工事が始まりました。
桧の柱と根継ぎ柱を納材させていただきました。
どのように仕上がっていくか楽しみですね(^-^)
丹波篠山市の岡田工務店様の古民家改修工事が始まりました。
桧の柱と根継ぎ柱を納材させていただきました。
どのように仕上がっていくか楽しみですね(^-^)
杉床すぎもくのエンドマッチ加工をしています。
エンドマッチ加工とは、フローリングを縦の方向に繋いで施工できるようにした加工です。
エンドマッチ加工することにより、作業効率が格段に上がり正確に施工できます。
リフォームの現場や4mの長さだと取り回しの難しい現場でも
エンドマッチ加工品だと、スムーズかつ正確に施工できるので、大人気の商品です(^-^)
丹波篠山市のエイチアンドー 一級建築士事務所様のご自宅の車庫の新築現場です。
構造材は、杉材。
全て中温乾燥木材です。
お仲間で建て方をされて、屋根は、なんと藁葺きにされる予定です!!
完成が楽しみですね(^-^)
冷え込みが強くなると、凍結木材が出てくるようになります。
丸太の辺材部分(白い部分)が凍結しています。
一見すると、あて材にも見えますが、辺材の水分が凍っています。
凍結木材は製材がやっかいで、普通に製材すると鋸が真っ直ぐ進まず
均等な厚みが取れなくなります。
しかも、なかなか溶けないので大変ですね(^-^;
舞鶴市のNODA工務店様の現場です。
杉床すぎもく15mm厚 Sグレード(節あり1等材)を屋根の化粧野地に使用されています。
2階の床には、杉床すぎもく39mm厚 Mグレード(節あり 源平化粧材)を施工されます。
仕上がりが楽しみですね(^-^)
丹波篠山市の西山工務店様がお宮さんの改修をされています。
桧の別注サイズの無節材を納めさせていただきました。
最近は、リフォームも現場も増加していますが
色々なサイズの無垢加工材に対応しています(^-^)
加古川市の田代工務店様に使用される杉のカウンター板を加工しています。
長さ3m。巾700mmの耳付板。
まずは、巾600mmまで落とします。
両耳を落としました。
プレーナーと言う機械で四面仕上げします。
綺麗に仕上がりました。
(両耳と比べてみると違いが良くわかります)
こちらは、丹波篠山市のまさみ工務店様の桧(無節)の式台の注文材を四面仕上げしています。
巾は、600mmまで対応できます。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
杉 構造材の加工中です。
こちらは加工前。
中温乾燥でじっくりと乾燥し、乾燥後は1か月以上の養生期間を置いているので
木材も安定しています。
プレナーと言う機械で、四面仕上げをします。
削る部分を考え、材のセッティング位置を確認します。
加工後の 杉構造材です。
中温乾燥で丁寧に乾燥しているので、辺材と心材(白い部分と赤い部分)がはっきりわかります。
そして中温乾燥により木材の本来の成分が残っているので、加工現場では杉の香りに溢れています。