おぎもくブログ

月: 2021年3月

卓球室に杉床すぎもくを施工されました

 

 

西脇市の藤井大工様の現場です。

倉庫の一部を改修して、卓球室を造られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大工さんから相談を受け、床材に杉床すぎもく 30mm厚(Mグレード)

採用されました。

 

オスモフロアークリアを塗布されています。

 

 

 

 

 

 

 

施主様は80代の卓球をされている方で、仕上がりに喜んでおられました(^-^)

 

 

 

 

 

 

実は、自分も部屋の床に杉床すぎもくを施工して、卓球室を造りましたが

それで、全国大会決勝まで勝ち進んだので、杉床すぎもくの効果ありですね(^-^)

 

 

上棟されました

 

 

丹波篠山市のハンドワークス様が上棟されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前に施主様家族と設計士様に工場見学もして頂きました。

 

 

 

弊社の中温乾燥木材を気に入って頂き

柱材・横架材すべて杉の中温乾燥木材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下屋根には、60mm×150mmの杉材の登りタルキの上に

杉床すぎもくを化粧野地に使用されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

通気層を作り、二重屋根構造にされます。

施工が楽しみですね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

押し入れ中段・枕棚セット

 

丹波篠山市の前中建築様のリフォーム現場です。

 

 

 

 

収納に杉 押し入れ中段セットを施工されています。

壁は、杉板です。

 

 

 

 

 

 

 

おぎもくオリジナルの押し入れ中段・枕棚セットは、全て乾燥材で加工済です。

施工の効率も良く、大人気商品です(^-^)

 

 

古民家の階段取り換え

 

丹波市の酒井工務店様の古民家の階段の取り換えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

桧無垢材、上小の板です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近では、集成材でプレカットされることがほとんどですが

手刻みで加工されているので、匠の技を感じます(^-^)

 

 

杉構造材の加工

 

杉の構造材四面仕上げ中です。

 

中温乾燥して、養生期間を1か月以上取っています。

中温乾燥でじっくり乾燥することにより、木本来の成分を残せることが出来て

養生期間をしっかりと取ることにより、品質が安定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四面プレナーで加工します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高温乾燥の木材に比べ、手間は少しかかりますが仕上がった製品は全く違います。

 

 

 

 

現場で施工する大工さんが違いを一番感じていて

中温乾燥材と高温乾燥材でこんなに違うとは思わなかったとよく言われます。

 

リノベーション改修現場

 

 

 

丹波篠山市の(株)中井工務店様のリノベーション改修現場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小屋裏を吹き抜けにされて、腰壁の上小グレードの格子材を使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

格子材も中温乾燥木材で、いい感じに仕上がっています。

 

 

 

JASの検査

 

 

毎年2月にJAS(日本農林規格)の検査を受けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(株)おぎもくは、構造用製材のJAS認定工場です。

第三者登録認証機関の審査を受けています。

 

 

 

 

 

 

 

杉と桧の規格材から、寸法や含水率・品質のチェックをして

規格に適しているかを確認します。