おぎもくブログ

長期優良住宅について

「長期優良住宅の促進に関する法律」
の目的に
「長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅(長期優良住宅)の普及を促進することで、環境負荷の低減を図りつつ、良質な住宅ストックを将来世代に継承することで、より豊かでやさしい暮らしの転換を図る」
と書いてあります。

これは、政府の方針が「建てては壊す」から「長持ちさせる」家に方向転換したことになります。
ここでよく勘違いされるのですが、家は、メンテナンスをしないと長持ちしません!!
逆に言うと、メンテナンスをすることにより長持ちします。

世界最古の木造建築物と言われる法隆寺もメンテナンスがあるからこそ
約1400年!!も建っています。

その為、いつ・どの材料を使用したか履歴がわかることが
重要になってきます。
きちんとした材料をきちんと使用することで
家の寿命は、格段に延びます
楽しい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です