おぎもくブログ

カテゴリー: すぎもく

杉床 すぎもくを製材しています

明けまして おめでとうございます。
現在 
杉床 すぎもくの製材をしています。
杉床 すぎもくとは、丸太の選別から製材・乾燥・加工までを自社で一貫して生産する

杉 無垢フローリングです。

丸太は、人間と同じで2本と同じものがないので 丸太のクセを見極めて1本1本 丁寧に製材します。
丸いものを角にするような製材方法だと、倍以上の生産が出来ますが
一見 同じような製品に見えても 施工時や施工後に
かなり大きな違いが出ます。
これが いわゆる 「
住みにくさ」につながるので、慎重に作業します。
1枚1枚愛情を込めて生産しています楽しい
 

すぎもく 39

 

出荷前の 杉床 すぎもく39です。

すぎもくシリーズには、39(さんきゅう) 30(さんまる) 15(いちご)
とあり、数字は、厚み(mm)を示しています。

工務店様は、施工時に。 
施主様には住み始めて 数か月で
違いがわかると好評です

製材

 

杉床 すぎもくの製材をしています。

すぎもく用に選別した丸太で製材しますが、全てがフローリングになるわけではなく
節の程度や色合いや木のクセなどで、SD材や下地材にすることもあります。

用途に応じて、約20種類に選別します。

すぎもく用 原板

丸太選別

 

杉床 すぎもく用の丸太を木材市場で仕入れます。

競り方式で、1番高く値段を出した人に競り落とされます。
1本ずつの場合もありますが、大抵は 数十本に固められて競りが行われます。

数十本の場合、丸太も いろいろなサイズや品質が入っているので
競り前に よく確認します。

競り風景。
価格は、指で表すので、場所取りが意外と重要です。

競り落とした丸太が、工場に入ってきました。

そして、各用途ごとに 丸太を選別していきます。

コチラは、杉床 すぎもく用の丸太。
色合いが良く、素直な木を選別します。

木の皮をむき、製材に入ります。

杉床 すぎもく

 

杉床 すぎもくは、丸太の仕入れから 製材・乾燥・加工まで
自社で一貫して製造する 杉 無垢フローリングです。

杉床 すぎもくの特徴

   ①フローリング用の丸太の選別
 
               

     フローリングに最も向いている杉丸太を木材市場で仕入れます。
     丸太を仕入れた後、工場で更に用途別に選別します。

   

   ②自社製材

    
     仕入れた丸太を、全て自社で製材します。
     すべてが、フローリングになるわけではなく
     製材時に何種類にも選別します。
     選別により、製品の品質が安定します。

   ③中温乾燥

     製材した原板は、すべて中温乾燥でじっくりと乾燥します。
     原板時には、含水率もバラバラなので、最も含水率が高い原板を
     基本として、乾燥します。その為 すべての原板が含水率10%以下になります。

   ④養生

     乾燥後の原板を、倉庫内で最低でも1ヵ月以上養生します。
     養生することにより、含水率が安定し 施工後の反り・曲がり等が
     ほとんど生じなくなります。

   ⑤補修

     乾燥により生じた節の割れなどの補修作業をします。
     ここでも選別をします。

   ⑥加工

     原板を、加工します。
     木の向きを確認しながら、1枚ずつ丁寧に加工します。

木は、生き物なので 個体差がかなり大きいです。
丸太を、ただフローリングサイズに製材するだけでは、品質もバラバラになります。

(株)おぎもくでは、丸太仕入れからしているため、製品の履歴をつける事が
できます。

兵庫県産京都府産に対応しているので、お気軽にご相談ください

フローリング原板   乾燥 前後比較   

 

杉床 すぎもくの 乾燥前乾燥後比較をしました。

こちらは、乾燥機に入れる前の フローリング原板です。
(2枚重ねにしてあります)

原板の間に隙間はほとんどありません。

そして、中温乾燥でじっくりと乾燥した原板。

多くの原板が、水分が抜け変形しています。

きちんと含水率を落とすと、このように大きく反ります。

このまま、直ぐに加工すると、徐々に湿気を吸い込んで
施工後にフローリングが膨らむ原因になります。

それを防ぐため、倉庫内で最低でも1ヵ月間 養生します。
養生により、含水率が安定します。

じっくりと養生期間を取った後、加工すると
施工後に ほとんど 反り・曲がりの生じない
 
杉床 すぎもくシリーズが 完成します

丸太購入から製品完成まで、約2ヵ月間の時間がかかります。

もちろん、すぎもくシリーズの製品在庫をしているので
お気軽に お問い合わせ下さい

すぎもく 使用例

 

杉床 すぎもくですが こんな所にも使用されています。

それは   駅舎   です  

JR加古川線の いくつかの駅にすぎもく30が施工されています。

すぎもく 経年変化

 

杉床 すぎもく経年変化を検証します。

おそらく 最も苛酷に使用しているであろう? 
(株)おぎもく本社の状況です。

すぎもく39を施工。

約8年前に施工し、土足で使用しています。

そして、平成16年の台風23号で床上浸水し 
約10時間 水に浸かる被害を受けました。

机の下。
普段からキャスターでゴリゴリやっています

キャスターで削れて 浮づくり加工のようになっていますが
特に目立つ傷はありません。

実(さね)の隙間もほとんどありません。

厚みが39mmあるので、サンダーで削れば新品に戻ります

無垢 フローリングの厚みについて

 
無垢 フローリングにもいろいろな厚みがありますが
薄いものと厚いもののどちらがいいか?

これは、厚いものがいいです!!

理由ですが、まず歩行感が全く違います
厚いものの方が 衝撃を吸収するので 歩くのがものすごく楽になります。

更に、調湿作用も厚い方が効果的で、特に冬の断熱効果が大きいです。

薄いフローリングは、フローリングの下に合板を敷くので
歩行感がどうしても固くなります。

また、合板に調湿作用はありません

そして、値段が・・・と思われるかもしれませんが
薄いフローリングは、根太の上に合板を敷いてその上に施工することが多いですが
厚いフローリングは、大引きの上に直接施工できます。

すると、根太と合板が不要になるので
実は、合計金額にあまり差が出なくなります!!

おススメは、厚みが39mmの すぎもく39です

すぎもくシリーズ誕生!!

 
(株)おぎもくの杉床 すぎもくが誕生しました!!

すぎもくシリーズは
原木仕入れ 製材 乾燥 加工をすべて一貫して生産する
杉 無垢 フローリングです。


人と木材に優しい中温乾燥材です

中温乾燥により木材が本来持つ 健康・快適効果を充分に発揮
反り・曲がりのほとんど生じない (株)おぎもくこだわりの杉 無垢 フローリングです。