おぎもくブログ

カテゴリー: 中温乾燥

杉 大径木製材

 

 

長さ4m直径60cm66cm杉の丸太を天板用に製材しています。

 

 

 

 

 

 

 

直径の長い部分だと74cmあります。

 

 

 

 

 

 

直径60cmの杉丸太

 

 

 

綺麗な生節の天板が取れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは直径66cmの丸太。

株の部分が張っているので慎重に製材します。

 

 

 

 

 

 

製材してびっくり!!

芯の近くまで、ほぼ無節材でした!!

 

 

 

 

 

思った以上に良い天板が取れました。

 

これで完成ではなく、ここから中温乾燥で約20日間 木材の成分を傷めないように

じっくりと乾燥します。

 

乾燥後も倉庫内で数か月間養生して、その後は仕上げ挽きをするので製品になるまで

最低でも約3ヵ月かかりますが、反り・曲がりのほとんど生じない天板が出来上がります。

丹波新聞に載りました

 

 

DIY用無垢材展示・販売ワクワク体感工房の記事が丹波新聞に載りました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、DIYで無垢フローリングが欲しいけれど、売っている場所が

ホームセンターくらいしかなくて選択肢がほとんどないと相談を受けたのが始まりです。

 

 

 

それならば、実際に見て触れて、踏み心地も体感してもらえる場所をつくろうと

(株)おぎもく ハウジングセンター内に設置しました。

 

 

 

 

 

 

杉床すぎもくの踏み心地を実際に体感できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどの来店された人に天板がお買い得と言ってもらえます。

 

 

 

 

 

 

もちろん全て中温乾燥木材です。

 

早くも何枚か購入されました(^-^)

 

 

 

 

 

ワクワク体感工房(DIY用無垢材展示・販売)完成しました!!

 

株式会社おぎもくハウジングセンター内(兵庫県丹波市春日町野山408)

で、無垢材に実際に見て触れて購入も出来る展示場

つくっていましたが、ついに完成しました!!

 

 

 

ワクワク体感工房

 

 

 

 

 

 

杉床すぎもくを展示しています。

実際に踏み心地を体感してください。

 

 

 

 

 

 

DIYにおススメです。

 

 

 

 

 

無垢天板も多くあります。

 

 

 

 

 

端材コーナー。

 

 

 

 

 

現在、営業時間は 月曜日~金曜日 AM8:00~PM5:30頃(土・日・祝休)です。

 

 

お気軽にお越しください(^-^)

 

デカンショ祭 2024

 

丹波篠山市デカンショ祭に行ってきました。

 

 

 

 

メインイベントのヤグラ総踊りは、木造ヤグラを囲みます。

この木造ヤグラの桧構造材を2009年に納めさせていただきました。

 

 

木造ヤグラは毎年組み立てられ、祭りが終わると解体されてまた来年も使用されるので

経年変化で反り・曲がりが生じないようにしなければなりません。

 

 

地元の工務店様・建築組合様のご協力の元、丹波篠山市産材の丸太を選木して

製材・中温乾燥・養生・加工をしました。

 

今年も木造ヤグラのを囲んで迫力ある踊りを見れてとても良かったです。

古民家改修現場

 

市川町の古民家改修現場です。

 

 

 

床材に、杉床すぎもく30mm厚 小節グレードを施工されました。

 

 

 

 

 

 

天井や壁にも、杉材を使用されて無垢材に囲まれた古民家の風情の良さが感じられます。

 

 

 

 

 

 

中温乾燥木材の家は、住み始めてからも無垢材の良さを感じられます。

 

それは、木材が持つ調湿作用です。

調湿作用により、夏は涼しく、冬は暖かい部屋になり とても過ごしやすい家になります。

 

 

天板製材

 

杉4mの直径58cm~70cmの丸太を天板に製材しました。

 

 

 

 

 

 

大きい丸太なので、挽きいがみや製品が傷つかないように慎重に製材します。

 

 

 

 

 

 

 

狙い通りの天板が取れました。

 

 

 

 

これで完成ではなく、この後中温乾燥で2週間以上じっくりと乾燥します。

乾燥後も倉庫内で最低1か月以上の養生期間をとります。

 

製品になるまで数か月の時間がかかりますが、人と木に優しい中温乾燥仕上げなので

反ることがほとんどない木の香りにあふれた天板になります。

 

 

風倒木(ふうとうぼく)

 

長さ8mの杉構造材を4面プレナーで仕上げしたら、この木が風倒木(ふうとうぼく)

言うことがわかりました。

 

 

 

 

 

風倒木とは、木が生えている時に強風などで大きく揺れて木の繊維が横に切れてしまう現象です。

木が折れる程ひどくはないものの強度は確実に落ちます。

 

 

 

 

うっすらですが、横に線のようなものが入っています。

 

 

 

 

 

風倒木を使用したからすぐに折れるという事はないですが

強度に不安が残るために使用しません。

 

 

 

木は自然の物なので、他にもあて材・枯れ材等生き物ならではの現象が発生します。

一つ一つを見極めながらの製品づくりは木と対話しているようで楽しいですね(^-^)

杉無垢フローリング 杉床すぎもく

 

杉無垢フローリングの杉床すぎもくが大好評で多くの現場へ出荷されています。

 

 

 

 

杉床すぎもく15mm厚Fグレード(節有り赤身化粧材) エンドマッチ加工

 

 

 

 

 

 

杉床すぎもく39mm厚上小グレード 浮造り エンドマッチ加工

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは丹波篠山市の(株)中井工務店様の現場です。

トイレ棟の外壁に杉床すぎもく15mm厚 Fグレードを施工されました。

Fグレードは赤身の部分のみ使用しているので、耐久性も優れています。

 

 

 

 

 

 

こちらも丹波篠山市の(株)中井工務店様の離れの改修現場です。

既存の床の上に杉床すぎもく15mm厚 Fグレード エンドマッチ加工を施工されました。

 

 

 

 

建材の床から無垢のフローリングになったことで、暖かみがあり足触りがすごく良いと施主様から嬉しい言葉を頂きました。

 

 

杉床すぎもくは、人と木に優しい中温乾燥木材です。

 

杉無垢フローリングの選び方 原板編

 

丸太は競り方式で競り落としますが、製材してみると様々な表情が出てきます。

 

 

 

こちらは 杉床すぎもくFグレード(赤身節有り化粧材)用の杉の板です。

全ての丸太がこのように綺麗だと良いのですが・・・

 

 

 

 

 

この板は色が真っ黒になっています。

このように杉は赤身部分が黒いものも多く、フローリングには適さないですね。

特に寒い地域で黒色が多いような気がします。

 

 

 

 

 

こちらは葉節(はぶし)と呼んでいます。

一見分かりにくいですが、黒いゴマのような点が多く存在しています。

これは苗木の時に出た幼い枝の名残りですが、板の全面にあると綺麗には見えないですね。

 

 

 

 

 

これは死節(しにぶし)と言って乾燥してくると節が抜けて穴が開いてしまうので補修が必要です。

 

 

 

 

これらはまだほんの一部で、あて材虫害・シミ・くさり・芯入りなど多くの表情があります。

 

 

逆に言えば、多少の欠点をごまかそうとすれば出来てしまうので

同じ杉無垢フローリングでも等級や価格に差が出ます。

 

 

 

そしてこれで終わりではなく、製品に最も重要なひとつに乾燥方法があります。

 

 

化粧横タルキ

 

舞鶴市大滝工務店様の新築現場です。

11月に設計士様や工務店様と一緒に材料検査を受けた横タルキです!!

 

 

このようにして検査を受けました

 

 

 

 

登り梁に水平に並べられた60×180現し化粧垂木がいい感じに仕上がっていました!!

寝室の天井は登り垂木の60×210を現し化粧で使用されています。

 

 

 

 

 

横垂木をかけられている登り梁の継ぎ手は、追掛け大栓継ぎにされています!!

大工さんの手仕事で匠の技を感じます。

 

 

設計士様が中温乾燥材を指定され、大工さん・プレカット工場とそれぞれが集結された素晴らしい物件でした!!

 

追掛け大栓継ぎが出来たのも中温乾燥材だから出来たとの言葉を頂き嬉しかったです。