おぎもくブログ

カテゴリー: 製材

柱 仕上げ挽き

通し柱の仕上げ挽きをしています。
仕上げ挽きとは、乾燥機に入れた後、1ヵ月程養生した材料の
反り・曲がりを修正する作業です。
仕上げ前。
乾燥により、材料が変形しています。


台車で修正挽きします。


通し柱は、長さが6mあるのでその分曲がりも大きく
職人技で丁寧に作業します。
仕上げ挽き後。
まっすぐになりました。


この後は、4面プレナーと言う機械で最後の仕上げをして
木づくりします。
乾燥後、一気に4面プレナーで仕上げするのが主流になっていますが
このやり方だと仕上げ後、さらに反ってくる確率が大きくなるので
当社では、仕上げ挽きをしています。

杉 構造材製材中

杉 構造材を製材中です。
製材前の丸太。
構造材向きの丸太を選別します。


製材中。
1本1本クセが違うので、見極めながら製材します。


構造材用以外にもいろいろなサイズの板を取ります。
ムダがないようすべて有効利用します。


きれいな色の構造材が取れました。
丹波産スギと宍粟産スギです。


1山ごとに積んでいきます。
このあと、乾燥機に入れます。
乾燥機に入れると、木材の本当の性格が出てくるので製材者の腕が問われます。


おもしろいもので、木も素直な子もいれば、ものすごく駄々っ子もいます。
人と同じで、さまざまな表情があります。
ずっと見てても見飽きないものですね
楽しい

別注材

(株)おぎもくでは、別注サイズの注文を得意としています。


この写真はグリーン材ですが、別注でも得意とするのが乾燥加工材です。
別注の乾燥加工材で、ほぼ即納体制が取れる製材所は少ないと思います。
ほぼ即納に近いことができる理由は、乾燥済原板を在庫している為です。

杉原板。すべて等級別に分けています。

このように、広巾や厚みの大きいもの。

特殊サイズなど。

このように、サイズ・樹種・等級別に分けています。
もちろんすべて乾燥材です
楽しい
そして、モルダー・プレナーも設置してますので、
別注乾燥4面木づくり材が可能です。

製材②

いよいよ製材に入ります。
木のクセを確認しながら、厚み、幅を決定します。
台車を前後させて製材します。


製材中。
帯鋸が高速で回転しています。


製材したものを種類ごとに選別します。


ほぼ狙い通り、赤味の無節板が取れました。
魚で言うと大トロの部分ですな
イヒヒ

この後は、しばらく天然乾燥してから小割りをします。
そして、更に天然乾燥もしくは人工乾燥するので
最終製品になるまでに、約1ヵ月以上かかります。
良いものをつくるには、手間、時間がかかります

製材①

前回 丹州木材市場で仕入れた杉 丸太を製材します。
年輪の締まった良い木です。長さ4m、直径42cm。


まず、台車に乗せて製材する向きの微調整をします。
木材は生き物なので、クセがあります。
このクセを読み、製品後に曲がり等が起きないようにします。


製材機。帯鋸が回転することにより製材します。

鋸。

丸太の位置が決まると、いよいよ製材です。

賃挽き

2本の桧の賃挽きの依頼がありました。
ベンチにするとのことです。
よく曲がっているので、木のクセを読みながら製材します。



4枚の板が取れました。
どのようなベンチになるか楽しみですね
楽しい

今日工場の近くで、このような生き物が・・・
この辺りは田舎なので、タヌキ以外にも鹿・イタチ・ヌートリアなど普通に出ますたらーっ
以前は、蝙蝠も・・・

杉 構造材

春先の物件の準備で、杉 構造材を製材しています。

以前、構造材は米松が主流でしたが、最近は杉の比率が増えています。
杉は、比較的リーズナブルなのと
兵庫県では「兵庫県産木材利用木造住宅特別融資制度」があり
京都府では「京都府産木材認証制度」が利用できるのも
理由のひとつだと思います。
杉は品質の個体差が大きく乾燥もなかなか厄介ですが、
製材・目利きの技術も試されるため、やりがいのある木材です
植物
杉 構造材

製材。。。

いよいよ7mの丸太を製材します。

長尺材は、短尺材に比べ木のクセが大きく出るので慎重に製材します。


今回は木の素性が良く、真っ直ぐなクセのない木でした。

毎回、こんな木ならええんやけど。。。
これも木材の奥深さですね
ふぅ~ん
7m以外のサイズも製材します。

この後、木材人工乾燥機に入れます。

別注サイズ製材

別注サイズの注文が最近増えています。

普段は規格サイズを製材していますが、別注サイズも大得意としています。
もちろん、乾燥加工材も最も得意な分野です。

杉 別注材

桧 別注材

別注サイズを製材するときは、使用箇所・等級・丸太サイズなどを計算します。
なかなか難しいですが、やりがいがあります
植物

製材

皮剥きした丸太を製材します。

前にも書きましたが、木は生き物なので1本1本性格が違います。
その為、丸太の特徴・クセ・向きなどを確認して製材します。
しっかり確認して製材する事により、安定した品質になります。


製材機。帯鋸という大きい鋸が回転して製材します。

読みどおりの製品が取れましたグッド

赤みの綺麗な生節の板です。

この後は、木材人工乾燥機に入れます。