最近は、”木の家”と言った言葉をよく目にするようになりました。
木の家で検索してみると、50万件以上見つかります。
木の家と言ってもいろいろあります。
思い浮かぶだけでも、国産材、外材、集成材(接着剤で張り合わせた材)、
無垢材(1枚もの)、乾燥木材、グリーン材(未乾燥材)などなど。
家を建てられる方の目的により、使う材料も大きく変ってきます。
例えば、木の香りのする家がいいと思われる方は、
中温乾燥の無垢材を薦めます。
集成材や高温乾燥の材は、ほとんど香りがしません。
木材でも、米松、地松、杉、桧、など多くの種類があります。
コストの問題ですが、本当は、家を壊す時までを考えてほしいと思います。
使う材料によっては、耐久性が弱かったり、
壊したときに特別な焼却方法しか処分できない材もあります。
結果的に、トータルコストがかなり上がる可能性もあります。

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上棟
5月24日に晴天の中、上棟を迎えました。
構造材は、米松乾燥無垢材。
JAS(日本農林規格)認定製品です。
人にも木材にも優しい中温乾燥で仕上げてあります。
盤の最大サイズは、450mmです
大工さんにより刻まれた地松の梁も組まれました。
写真の中央が8mの地棟です
木木(もくもく)市
5月19、20日に丹波年輪の里で
木木(もくもく)市が開催されました。
19日は、あいにくの小雨でしたが、多くの方が来られてました。

会場となった木の館の外にも多くの木が販売されていました

かなりお値打ち品も出てましたが、ここでポイントをひとつ。
天板を購入される方は、なるべく乾いたものを。
半乾きの材料は、しばらくすると反ってきます。
出来れば、含水率15%以下が望ましいです。
匠の技
来週の上棟に向け、材料の刻みも大詰めです。

最近では、プレカットと言われる機械で刻む事が多くなりましたが、
職人による手刻みも味わいがあり、これぞ匠の技ですね。
木づくりされた柱です。
構造材。すべて手刻みです。
今週末の19、20日に丹波年輪の里で、木木(もくもく)市があります。
丹波市内の製材所による木製品、端材の即売会で、
お得な商品もたくさん出てますので、ぜひお立ち寄りください(^0^)
潜水艦??
G.Wを利用して広島県の呉市まで行って来ました。
街中に入ると大きな潜水艦が!!
数年前まで実際に動いていたそうです。
かなり大きいです。
大和ミュージアムも行ってきましたが、日本の技術の高さに驚きました。
普段は、山の中?にいるので、新鮮な休日でした(^^)
揃いました!!
5月上棟予定の梁が揃いました。
約15本使用するので、大迫力です。
3.2mから7.2mまで並んでいます
これらの梁は大工さんにより木づくりされます。
墨を付けているところです
これは、米松の地棟です。
27cmx27cmで8mあります
これも米松の桁です。長さはなんと12m!!
もちろん、無垢乾燥材です。
梁
5月に上棟予定の梁丸太を木材市場で購入しました。
梁は、柱と柱をつなぐ横木です。
最近では、工法の変化により地松の梁を使用する家が減りましたが、
木の曲がりを利用して使う家の奥深さを感じます(^O^)
地松丸太 なんと7.2mあります!!
製材機で製材します
製材後、木の皮を剥きます
少し曲がっているのがわかりますか?
この曲がりを利用します。
この後、大工さんの手で木づくりされていきます。
木の香り
木材には、独特のいい香りがします。
香りの成分は精油であり、これには消臭作用、防ダニ作用、
殺虫作用、防カビ・抗菌作用があります。
森林浴と言う言葉があるように、人は無意識に木の成分を感じとっています。
この時期桜も満開になり、春がやってきてます。
木のすばらしさを感じる瞬間ですね(^O^)

木材の水分量
木の家に住んでしばらくしてからフローリングに隙間が出来たとか
ドアが開きにくくなったというような話を聞いたことはありませんか?
これらは、木が乾燥し収縮などの変形を起こしている為です。
最近では、手軽に木材を購入出来るようになりましたが、
その中で曲がっている材もよく見かけると思います。
そのせいか、木材は曲がるものと認識されている方が多いと思います。
しかし、1度きちんと乾燥させた木材は、それ以降ほとんど
曲がり、反りを起こしません。
残念なことに、あまり一般的に認識されていないのが現状です。
きちんと乾燥するとここまで反ります。
その後加工するとほとんど反りません。
無垢(むく)材
前回、極力VOCを含まない材料の使用が本当の健康な家と書きました。
その方法のひとつに無垢(むく)材の使用があります。
無垢材とは、自然素材で接着剤を使用していないので、木材の特徴である
香りや肌触り等 心を落ち着ける作用があります。
最近では、集成材の家が増えてきていますが、それはなぜか?
無垢材は自然素材の為、正しく乾燥しないと、施工後に変形を起こし、
床鳴りや扉の開閉の不都合などを引き起こし
クレームとなる為、工業製品化した集成材、新建材の使用が増加したというのがあります。
では、無垢材では、住みやすい家は出来ないのかと言えば
決してそのようなことはありません!!
無垢材は、正しく乾燥すれば全く問題なく使用できます。
床鳴り等引き起こす原因は、乾燥の甘い材料の使用が原因です!!





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