木には、向き・クセがあると 何回か書いてますが今回は、もう少し詳しく書いてみます。
木は、人間と同じようにクセがあります。このクセや向きを計算して製材しますが
間違えると、製材後、大きく反ったり、強度低下の可能性も出てきます。
向き・クセがある理由。
1番大きな理由は、木は斜面に生えていることです。


基本的に、太陽の当たる谷川に枝が多く生えます。
人に例えるとわかりやすいですが、リュックサックを背負って
斜面に立っているイメージですね。
踏ん張るには、自分の腹を山側に背中を谷川に向けます。
同じように、基本的に木も山側を腹、谷川を背中と呼びます。
このように、真っ直ぐに見える木もクセ、向きがあります。

そして、なぜ木の向きが重要か?
例えば、梁・桁の場合、必ず腹を下側、背中を上側になるよう製材します。
これも、人間に例えると分かりやすいですが、うつ伏せで人が背中に乗るのと
仰向けで腹に人が乗るのと、どちらが安定しているか。
一目瞭然ですね
(株)おぎもくでは、すべて職人により木の向きを確かめ、製材しています。

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大雨
台風の影響で雨が降り続いています。


今のところ、思ったよりは水位が上がっていませんが、
大雨洪水警報が出てるので
引き続き注意が必要です。
フローリング 展示中
和久湧久工房で杉 無垢フローリングを常設展示しています。

設置したのが、平成22年1月なので、約1年9ヵ月経っています。

39mm厚 杉無垢フローリング。

こちらは、エンドマッチ仕様のフローリング。

きちんと乾燥して、しっかりと養生しているので、
実(さね)の隙間がほとんど生じていません。
また、こだわりの中温乾燥の為、本来 木材に含まれる成分も残っています。
一方こちらは、事務所に施工した 杉 無垢39mm厚フローリング。


施工後、約7年経っています。
普段は、土足で使用し、数年前の台風で床上浸水になり、
約10時間10cm程の水に
浸かってしまいましたが、実の隙間は、ほとんど開かず、問題なく使用しています
秋季特別市
丹波林産振興センターの秋季特別市に行ってきました。
桧が多く出ています。

特別市では、普段出ないような丸太が出品されることが多いです。
今回は、桧の高級材が多く出ていました。

このコーナーは、かなり競り上がってました
9月も半ばですが、今日もかなり暑かったですね。
競り時は、日陰がないので 熱中症にならないよう気をつけないと
競りも面白いもので、流れがあります。
競り値がどんどん上がっていったと思えば、
後半には、同じ等級の丸太の競り値が一気に下がったりと
いろいろあります。
桧 丸太入荷
特別サイズの桧丸太を山で直接探してもらってましたが、本数が揃い入荷しました。
長さ5m以上、直径28cm以上の丸太がほとんどです。


台風の影響で、林道や山が荒れ、搬出作業も大変だったらしいですが
頑張っていただき納期に間に合いました。
早速 製材します。


播州地方の桧ですが、色合いも柔らかく、虫害もほとんどない木なので
構造材にピッタリですね。

構造材 製材中
構造材の製材が続いています。
今回は、杉と桧です。
手前が杉 構造材。
奥が、桧 構造材。

杉 構造材。

桧 構造材。

この後、木材人工乾燥機に入れますが、杉と桧では、乾燥スケジュールが全く違うので
別々の乾燥機に入れます。

現在、桧の土台を製材中。

県産材特別振興市
山崎木材市場で県産材特別振興市がありました。

台風の影響もあり、丸太の量も少なめです。

特別市と言う事もあり、多くの買い方が来てたので、相場は上昇しました。<>
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特に杉は、価格が安定してます。

今回は、桧の柱用と杉の構造材用の丸太を競り落としました。
市場に行くまでの道ですが、台風の爪痕が所々残っています。


創業記念特別市
京都丹州木材市場の創業記念特別市がありました。
たしか、8周年でかなり新しい市場です。
特別市だけに普段は出ないような丸太が多く出ています。
桧。
径の大きい良いものが多く出品されています。
杉も直径50cm前後の良材が多く出品されてました。

来賓の方も含めて、普段の3倍以上の人がいたのでは?

土砂降りの中の競りでしたが、相場も競り上がる場面が多く、活気がありました!!
今回は、桧を多く競り落としました。
杉の良材も狙ったのですが、かなり競り上がり、多くは落とせませんでした・・・
別注サイズ 製材
別注サイズの注文が増えています。
今回は、杉材です。
今回は、サイズの種類が多く50種類以上の別サイズを製材しています。



製材自体は、難しいサイズではありませんが、長さもいろいろで、種類も多いので
丸太の選別と
段取りが重要です。
結構、大変でした
杉 無垢 内装材
丹波市の宮下建築様がリフォームをされています。
床は、杉 39mm厚 無垢フローリング。

等級は、無節上小です。

無垢材は、厚みが増すほど衝撃を吸収する力が大きくなるので
歩行感が、ものすごく楽になります
こちらは、杉 無垢材の腰板、腰見切り、巾木です。
すべて、無節材です。

すべて (株)おぎもくで、丸太の選別から、製材、乾燥、加工までしています。





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