おぎもくブログ

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別注サイズ製材

(株)おぎもくでは、規格品以外にも別注サイズの製材を得意としています。
今回は、長さ8mの注文です。

杉 8m丸太。

とにかく長い!!
フォークリフトで丁寧に運びます。


丸太も長ければ長いほど木のクセが大きく出るので、
木の向きが重要になります。
向きを間違えると、製材後に変形する可能性が大きくなるので
注意して製材します。



狙い通りのものがとれました楽しい
ちなみに、長さ16mまで製材できます!!
乾燥も長さ14m弱までできるので、お気軽に問い合わせください
イヒヒ

兵庫県産材「木製品」カタログ

兵庫県木材業協同組合連合会発行の兵庫県産材「木製品」カタログ
(株)おぎもくの内装材が掲載されています。


内装材は、すべて中温乾燥で含水率12%以下まで乾燥しています。
乾燥後の養生も1ヶ月以上している為、施工後に反り・曲がりが
起こることはほとんどありません。
その為、無垢材でありながら新建材の施工性を実現しました!!



(株)おぎもくでは、原木仕入れ、製材、乾燥、加工まで一貫しています。
その為、木材の履歴・品質・含水率等すべて説明ができますので
お気軽にお問い合わせください
楽しい

県産木材製品普及推進セミナー

2月13日(土) HDC神戸で開催された
平成21年度県産木材製品(内装・構造材等)普及推進セミナー
に行ってきました。


思ったよりも多く、100人近く参加されてました。
講演会では、木造住宅関連政策の動向やエコポイントについての話でした


こちらは、県産木材製品 情報交換会。

(株)大野製材所様のブースで(株)おぎもくの内装材も展示しました。

試合に行ってきました

和久湧久工房での練習の成果を試すべく地区の卓球大会に行ってきました。


指導をはじめたばっかりですが、少しずつ上手になっていますラッキー
1種目で優勝することができました!!

柱 仕上げ挽き

通し柱の仕上げ挽きをしています。
仕上げ挽きとは、乾燥機に入れた後、1ヵ月程養生した材料の
反り・曲がりを修正する作業です。
仕上げ前。
乾燥により、材料が変形しています。


台車で修正挽きします。


通し柱は、長さが6mあるのでその分曲がりも大きく
職人技で丁寧に作業します。
仕上げ挽き後。
まっすぐになりました。


この後は、4面プレナーと言う機械で最後の仕上げをして
木づくりします。
乾燥後、一気に4面プレナーで仕上げするのが主流になっていますが
このやり方だと仕上げ後、さらに反ってくる確率が大きくなるので
当社では、仕上げ挽きをしています。

掲載されました!!

2月7日(日)の丹波新聞に展示場兼卓球場である
和久湧久(わくわく)工房の記事が掲載されました!!


その和久湧久工房ですが、なんと木造です!!

平成4年創設。

米松大断面集成材。

床は、杉30mmフローリング。

現在は、杉 無垢フローリングやピーリング等を展示してあります。
フローリングは、実際に踏み心地を確かめれるようになっています。
これからも、内装材等いろいろと展示しますので
興味ある方はお気軽にお越しください
ラッキー
夜は、卓球場になります楽しい

含水率と湿度

木材の乾燥度を測る単位として含水率があり%で表しますが
よく湿度と勘違いされます。
今回は、その違いを
読書
まず、湿度とは大気中に含まれる水蒸気の量で0~100%で表します。
100%になると、水になり結露等がおきます。
一方、含水率は木材の重量に対して含まれる水分の量です。
例えば、100gの木に100gの水分が含まれていれば
含水率は、100%になります。
もしも、100gの木に150gの水分が含まれていれば
含水率は、150%です。
つまり、含水率は、100%を超える事があります。

ちなみによく使用される 杉柱3.0m×120mm×120mm
で含水率が100%の場合、柱に含まれる水分量の計算をすると。

柱の材積=3.0m×0.12m×0.12m
    =0.0432㎥
この値に杉の気乾比重0.38を掛けます。
     0.0432×0.38=0.016416t
                =16.4kg

水1リットルが1kgなので、含水率が100%の場合
1本の柱の中に約16.4リットルもの水分
含まれていることになります!!!

杉柱。
含水率100%だと1本に約16.4リットルもの水分が。

上棟されました!!

1月17日(日)福知山市の舟越工務店様が上棟されました。
構造材は、杉でおぎもくこだわりの無垢中温乾燥材です。
1本1本職人さんにより、手刻みで木づくりされました。



詳しくは、舟越工務店様のブログに書かれているのでぜひご覧ください楽しい

あて材②

以前、あて材について書きましたが、今回はもう少し詳しく。
あて材とは、山の斜面などに生えて成長した木の年輪が片方に寄るため
異常を起こしている材です。
あて材。
線で囲った部分があてです。山の斜面で谷側に生えていた部分です。
少し色が変わっていますね。


この板を製材してみると。

このように右側はまっすぐしていますが、あて側は大きく反っています。
あては、乾燥による曲がりではなく木の細胞の異常で反ります。
試しに、あて材を乾燥機に入れたことがありましたが
更に大きく反りました
びっくり
通常は、このようにまっすぐになります。

あて材は、製材した瞬間反ります。

ピタゴラスの定理

ピタゴラスの定理(三平方の定理)と聞くと、木材とは関係ないようですが実はよく使っています。
ピタゴラスの定理とは、直角三角形の直角を挟む2辺の2乗の和は
斜辺の2乗に等しい。ということで式で表すと 
 X²+y²=Z²  になります。
よけいにややこしくなりましたが
たらーっ
例えば、構造材で120mm×240mmのサイズを製材するときに何cmの丸太が1番効率的か計算するのに使います。

このように製材するとき何cmの丸太が必要かを計算します。
このZの数値が分かれば、丸太の径がわかります。


まず、ピタゴラスの定理にあわせて
X=120mm Y=240mmなので

Z²=X²+Y²より
Z²=(120)²+(240)²
Z²=14,400+57,600
Z²=72,000
Z=√72,000
Z=268.328
Z=26.8cm

となります。
つまり、直径26cm~28cmの丸太で
120mm×240mmの構造材が取れる計算になります。

確か、中学校くらいでピタゴラスの定理を習った気がしますが
まさか、実際に使うとは思っていませんでした
たらーっ

最近は、√の付いた電卓も減ってきているので、電卓を探すのも
一苦労です。