おぎもくブログ

カテゴリー: 価格の不思議

価格の不思議②

家の骨組みである構造材の価格は、家全体のどれくらいの比率だと
思いますか?
現在では、約10~15%くらいと言われています。
結構この数値に驚かれる人は多いです。
割合の大きいものは、住宅機器関係です。
高温乾燥材と中温乾燥材の価格の差は、約10%くらいです。
これは、中温乾燥は時間をかけて丁寧に乾燥させるので
乾燥時間の差によるものです。

実は、ここで価格の不思議が生まれます。
10%中温乾燥材が高いと価格差が大きくなると思われますが、構造材の比率は、先ほど書いたように約10~15%です。
仮に2000万円の家で計算すると、10%で構造材は200万円になり
その10%は20万円になります。
つまり2000万円の内20~30万円くらいのUP
中温乾燥材にすることが出来ます。

中温乾燥木材。

構造材は、家の骨組みである大事な部分です。
意外と構造材の価格が知られていないので書いてみました。

価格の不思議

(株)おぎもくでは、15mm、30mm、39mmの厚みの
杉 無垢フローリングを生産していますが
おススメは39mm厚フローリングです。
15mmと39mm厚のフローリングは、厚みの差が約2.5倍あるので
価格も2.5倍するやろーとよく聞かれますが、施工までを考えると
ここに価格の不思議が生まれます。
39mm厚の場合は、大引きに直貼りでO.Kですが、15mm厚の場合
大引きの上に、まず根太をいれてその上に合板を貼り
その上に15mm厚を貼るのが一般的です。

すると、15mm厚の場合は、フローリング+根太+合板の価格が必要になります。するとトータル価格はほとんど変わらなくなります
更に無垢材は、分厚いほど調湿作用が優れ断熱効果も大きいです楽しい
30mmも直貼りでO.Kですが実物を見ると、迫力が違います!!
その為、見られた方のほとんどが39mm厚を希望されます。

フローリングは健康面からでも39mm厚がおススメですイヒヒ