おぎもくブログ

フローリングの価格差

 
無垢フローリングも、同じ樹種でも価格がピンキリですが、
価格差について検証してみました。

樹種は1枚単価として考えます。

サイズの違い

実は、無垢フローリングは、全国で統一したサイズがありません
その為 長さ厚み働き巾メーカーによって違います
当然、働き巾が広く 厚いものが高くなります。

等級の違い

基本的に節の大きさや数で、価格が変わってきます。
節の無いものや節の数が少ないものが高くなります。
また、色合いも価格に関係します。

乾燥の違い

乾燥の方法・含水率によって製品に差が出ます。
乾燥方式には、自然乾燥中温乾燥高温乾燥などがありますが
施工後の、狂いをほとんど生じさせない為には 
含水率を一度12%以下まで落とす
ことが望ましいです。

自然乾燥だと、乾燥コストはかかりませんが、12%以下にはほとんど落ちません。
中温乾燥・高温乾燥だと12%以下まで落とすことが出来ますが
高温乾燥だと、木材が持っている成分まで抜け落ちます

コストの安さで言うと

天然乾燥>高温乾燥>中温乾燥 となります。

その他に、塗装やコーティングしたり、加工もエンドマッチ加工などで
価格が変わってきます。

つまり、用途別に応じて、選ぶことが大切になります。
節が大きく床に使用できなくても、化粧野地板には、適切で価格もリーズナブルになります。

そして、施工後の 反り・曲がり等を防ぐには、含水率が非常に重要です。

含水率の甘いフローリングは、施工後しばらくしてから 反り・曲がりが生じます。

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