別注分の製材も終了し、杉の長尺材の製材に入ります。
こちらの杉は、長さ7m。直径は、一番太い丸太で44cmあります。

近くで見ると、かなりの迫力です!!

これだけ大きいと、木の向きを合わせる作業も大変です。
少し、調整するのにも、力が必要です。

鋸にかかる負担も大きくなるので、鋸が抱き込まないよう慎重に製材します。


無事 構造材用の製品がとれました。
製材直後は、水分を大量に含んでいるので、非常に重いです。
例えば、杉の柱で 3m×120mm×120mmのサイズの製品でも
含水率が100%だと約16.5ℓの水分が含まれています。
詳しくは、コチラに書いてます。


カテゴリー: 製材
別注サイズ 製材
杉の別注サイズ分を製材しています。
まずは、丸太の選別から。
用途によって向き、不向きの丸太があるので、分けていきます。
しかし、ここ数日 ものすごく暑かった。
日焼け止めも効果がなかったのでは・・・

選別した、丸太を製材します。
今回は、同じようなサイズが多く、巾が5mm違いのサイズもあったので
間違えないよう、慎重に桟積みします。

前回のフローリングと同じような写真ですが。。。
全く違うものです。

こちらは、杉の長さ6mの丸太。
別注サイズの製材が終了次第、杉 構造材の製材に入ります。

フローリング 製材
39mm厚 杉 無垢フローリングの原板を製材中です。
こちらが、フローリング用の丸太。
木材市場で、競り落としたものを、さらに工場で、サイズ・等級・木のクセなどを
選別して、製材します。

そして、製材。

選別した丸太がすべてフローリングになるわけではありません。
製材して初めてクセが出る木材もあるので
適材適所になるよう製材します。

同じ板に見えますが、実際は写真の中だけで、7種類ほどあります。

製材したフローリング原板を桟入れして積みます。
この後、人工乾燥機で中温乾燥します。

杉 構造材 製材
前回の桧 構造材に続いて、杉 構造材を製材しています。


桧と比べて、色の赤味が多いですね。

桧と比べてみると。。。

杉は、製材時には、写真のように辺材と心材の色の区別が はっきりしてますが
時が経つにつれ、柔らかい色合いになり、趣が出てきます
桧 構造材 長尺
前回は、長さ4m以下の桧の製材でしたが、今回は、5m以上の長さの構造材を製材しています。
こちらは、長さ6m。
長くなる分、バランスも悪くなるので慎重に運びます。


5m以上の長さの丸太は、前回入れ替えた機械で製材します。


製材後、木材人工乾燥機でじっくりと中温乾燥します。

桧 構造材
桧の構造材を製材しています。


以前に比べ、4m以下の長さならば、価格は落ち着いてきました。
少し前までは、桧で構造材と言うと大工さんは、「高いやろ」
と返事が返ってきましたが、
今では、「こんなに安いんか」と言われることもあります。
(さすがに6m以上の太い木は、高いですが)
製材中。

杉と比べると、白っぽいのが特徴です。


通し柱
桧の通し柱を製材しています。
通し柱は、長さが6mあるので、曲がった丸太だと柱に丸みが付きます。
その為、木材市場では、かなり注意してチェックします。
6mのまっすぐな丸太が少なく集めるのも一苦労でした。


虫が入ってないかなどもチェックしてますが、製材時は、やっぱりドキドキしますね

芯挽きをいれて、この後、乾燥機に入れます。

別注タルキ
別注サイズの 杉タルキを製材しました。

長さが3、4、5mと3種類あります。

この後、乾燥機に入れます。
乾燥後、4面加工して、木づくりします。
杉 構造材を製材中
杉の構造材を製材しています。
まずは、丸太の選別から。
品質、サイズなどをチェックします。

木の色も重要です。
良い色がそろいました!!

製材中。。

製材もただ丸いものを四角にしているわけでは、ありません。
木は、生き物なので1本1本個性があります。
そのため、製材時に丸太の向きを必ず確認します。
向きを間違えると、後々曲がりや耐久性に関わってくることがあります。


1本の丸太から、適正な材料を取るため、3平方の定理も使ってます
通し柱 製材
桧の通し柱の製材をしています。
管柱の3mに比べ長さが6mなので、直材を探すことが非常に重要になります。
木材市場では、山積みの状態が多いので、時間をかけてよく見ます。
このように、木の皮をむいて1列にすると良くわかるのですが・・・

製材。
まっすぐに見えても、微妙な曲がりやクセがあるので見極めて製材します。


競りで買う時に、丸太の曲がり、クセ、節の状態、虫害の有無、等を良く見て
競り落としますが、最後は製材してみないと分からない部分もあります。

狙い通りのものが取れると、やっぱりうれしいですね





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